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two o one two

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島の海

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07/28/2022









昨日(実際には一昨日の晩)、友人から海の写真が届いた。島の海。


どこの海だ?
しばらくその海岸線を眺める。海の色と砂浜を見る。奥にある岩山の形をなぞる。その先にある立神を見つめる。

安木屋馬(あんきゃば)?

と送ると、

屋鈍(やどん)

と返事が来た。
屋鈍か〜〜〜〜〜!!!


「ここはどこでしょう」とも言わず、写真だけを送る。それが島っちゅだ。


屋鈍の海岸には行ったことがあったっけか?多分、あったと思う。島の南のほう。あんきゃばとは逆方向だった。なんてこったい!


ひとしきり、友人と話した。
彼女は明日(今日か?)、東京に戻ると言っていた。
そして、
けど、3週間は長かったかも。と言った。

わーかーるー!!

笑った。そうそう、そうなんだよね。この感覚はなんだろう。
島に帰ると、ただの島っちゅになる。旅行ではなく、帰省だからなのか。
島の、あの、緩い、気怠い感じ。灼熱の太陽。入道雲。濃い影。スコール。
離れていると焦がれるほどに恋しい諸々が、一旦、島に帰ると、あっさり日常と化す。
観光客らを横目に、こんな陽射しの中で泳ぐなんて愚か過ぎる、、、とか、思う。

島っちゅはいつも日陰を探す。
観光客はアンブレラをさす。

この違いはどこに。


6月-7月をこちらで過ごした。
この夏は帰国するつもりはなかったので、そんなに淋しくはない。
でも、どこかで島の夏に浸れなかったことを想う。悔やんでいるとかではなくて、不思議な気持ちがする。


来年の夏は島に帰る。
3週間か4週間は島で過ごすことになるだろう。
そして、長過ぎた、、、と思う。かもしれない。











#日記

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コレステロール2

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07/14/2022








以前、コレステロール値が高くなっててショック😖という記事を書いた。
あれから1月ちょい。一昨日、新たに決まったマイ主治医の診察を受けてきた。記事を書いた当時は、クリニックのWebサイトに彼女についての詳細が掲載されていなかったのだが、いつの間にアップデートされていたらしい。とっても良さそうな笑顔の写真を見て一安心。レビューも4.78/5(!)という超高評価に嬉々。


さて、結果から言うと。


心配なーーーーーし!👏👏👏


実を言うと、超久しぶりの診察に緊張気味のわたし、真の目的を忘れてしまうところだった。
診察前のナースによるアセスメントのとき、今回、何か心配ごとは?と訊かれ、いえ、ずっと延期していた定期健診です、と、呑気に答えたのだった。が、その後、医師が来るまで待っていた時にふと思い出した。そうだよ!コレステロールだよ!良かった、思い出して!!


という訳で、持参した職場での健診結果(丁寧に2年分)を見てもらいながら説明した。
これこれこういうわけでショックを受けている、自己管理でどうにかしようと1年頑張った(つもりだ)が値が若干上がってしまい、いよいよ年貢の納め時だと思った、云々。

まず彼女は、検査結果を持ってきたことを賞賛してくれた。

素晴らしい!まぁこれは5月なのね。今日、新たに血液検査しなくてもこのデータで計算できるわ!ありがとう、これをお借りしてコピーさせてもらっていいかしら?

どうぞどうぞ!

彼女に褒められて(?)ご機嫌になる単純なわたし。この先生、本当に気持ちの良いエネルギーを持っている。すっかり気に入ってしまった。というか、診察室に入ってきた時の笑顔にまずやられた。話し方も医者という前にとても人間的で、ユーモアたっぷり。聞いていて楽しいし、何よりこちらも話しやすい。



このクリニックは大学病院傘下。が、うちの職場の健康診査は別の病院が担当しているので、彼女はそのデータをマニュアルで打ち込み、ASCVD(Atherosclerotic Cardiovascular Disease=動脈硬化性心血管疾患)Riskを導き出してくれた(ということをわかりやすく説明しながら行ってくれた)。
その結果、低リスク=薬物投与不要、適正体重を保ち、適度な運動、そして健康的な食生活を心がけましょう、とのことだった。

やったー!

と、両手を上げて喜ぶわたし。彼女に「安心した?」と聞かれ、安心も安心、天にも昇る気持ち!と答えるわたしは一体どれだけ単純なんだろか。😆


*ちなみに、日本式の計算ツールを見つけた。米国の計算方法とは違う方式らしいが、これにも入力してみたら低リスクとの結果だった。



5年ぶりの診察ということもあり、他にも色々と相談(?)、検査もしてもらった。予測通り、パップテストも受ける。また、「新たな推奨」とやらでHIVの検査。生涯1度の、という説明だったけど、10年くらい前(もっと前か?)に受けたのは無効なのかも。
それから、帯状疱疹ワクチン、マンモグラフィーがオーダーされた。これらは、近いうちに予約を取ることになっている。

検査結果はすべてオンラインで見られる。次回の診察は1年後。主治医の欄には彼女の顔写真と名前が載っていた。思わずにっこりしてしまう。



今回、とりあえず心配ないというのが一番の朗報ではあるのだが、それよりもやっと良い主治医に出会えた、というのが大きい。

診察の後、夫に「問題なしってよ」とtextすると、「おめでとう!」という返事がすぐに来た。余談だが、Congratulations!というtextを受けるとパンパン!とクラッカー🎉なのかくす玉🎊なのか、画面いっぱいに紙吹雪が舞ってびっくり。夫も知らなかったと思うけど!

そして、主治医のことをとても気に入った、と送る。すごく良い先生で大好きになった。本当に嬉しい。
夫もそれを聞いて一緒に喜んでくれた。良かったね、これで毎年定期健診に行けるね。

ー若い先生だと思ったけど、そうでもなかった。年齢は知らないけど、髪の色が全然違った。というか、思いきり白髪だった!いつの写真だったんだろか?

これに対し、夫はこう返信してきた。

ーShould give her your hair stuff.


言わずもがなヘナのことであった。🤣




平和だ。

健康万歳。







#日記

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Dunkin' Donutsの謎

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Dunkin' 東側圧勝の事実... Dunkin' 東側圧勝の事実😂 この図からはDunkin'がじ... この図からはDunkin'がじわじわと西側に向かって行ってるのがわかる。
07/06/2022








Road tripの往路では、ペンシルバニアで暮らしているわたしの従姉妹のところに立ち寄ることになっていたのもあり、途中(インディアナに入った辺り)から有料道路以外のルートを進んだ。高速道路だったり、普通の道路だったり、GPSに任せて走らせる。


最短ルートではないので、街中を走ったりする。
おかげで、そこに住む人々の暮らしが垣間見えるような風景を楽しむことが出来た。中西部の平坦な土地から、少しずつ勾配が出てきて、だんだんと景色が変わっていくのも肌で感じられた。

そんな中ふと、Dunkin' Donutsのお店を何度も過ぎるような気がした。

ね、Dunkin' Donutsがやたら多くない?
そうかな。
そんな会話をしていると、またDunkin'を過ぎる。
ほらっ!まただよ。
ふむ。

そんなわけで、Dunkin'のお店を過ぎる度に、なんで〜?さっき過ぎたばっかりだよ???と、まさに笑い転げるわたしたち。
東部の人たちって、それほどまでにDonutsが好きなのか???と、興味津々だ。
そう言えば村上春樹の物語にはよくドーナツが登場する。あれはきっとDunkin' Donutsなのだろう。そんなことを思い出し、夫にその話をした。夫はもちろん村上春樹なぞ(いくら世界のHaruki Murakamiと言えど)、知るわけがなく、「村上春樹」という作家についての説明から果てはジョン・アーヴィングについても。なぜなら時間はたっぷりある。村上春樹には申し訳ないが、このような(少なくともわたしたち夫婦間では)どうでも良い話が出来たのも、このRoad tripの醍醐味だったと思う。
村上春樹とドーナツの話の他、日本におけるDunkin' Donutsの衰退、それに対するMister Donutsの展開についての話も出た。大昔、夫が日本にいた頃にはまだDunkin' Donutsがあった。現在は店舗ゼロ(というか完全撤退)と聞いた夫は愕然としていた。😂
逆に、この国ではMister DonutsはDunkin' Donutsに買収されている。不思議なものだ。
ちなみに、わたしはこの国に長くいるせいか、ミスタードーナツでは甘みが足りないように感じてしまう。恐ろしいことよ。。。


ToledoではTim Hortonsもあった。わたしはこのお店のことを知らなかったのだが、夫からカナダのドーナツチェーン店だと教えられた。カナダは地理的にすぐそこだ(近い)からか?
せっかくだからドーナツ買おうか!という話をしたが、あいにくそのお店に入るには大通りをもっと先に進んでU-turnせねばならなかったので諦めた。

その後、そこそこに大きな街、中くらいの街、ちっちゃな町やらを抜けて進む。
で、やはりDunkin'が目立つ。
興味深いのは、結構小さな町にもひとつはある、ということ。いや本当に。
小さな集落に入る度、まさかここにはないよねぇ〜と言いながら進むと・・・ジャーーーン!あるではないの、しかも割としっかりとした店舗。そして、それらのdrive-throughにはいつだって車が並んでいる。いや本当に。

この事実には何か秘密があるに違いない、と、ホテルで検索するわたし。
そして見つけたのがコレ(画像1)。衝撃の事実!夫に見せると大笑いだった。
いやはや・・・知らなかった!


わたしはドーナツが大好き。夫も好きなので、時々ドーナツ屋に行って買ってきてくれる。
わたしたちの行きつけのお店はローカルショップのドーナツ屋。Dunkin'もあることはあるが、そこに比べると少し遠い。スモールビジネスを応援したいという気持ちもあり、Dunkin'にはあまり行かない。
でも、この旅で何軒ものDunkin'を目にしてきたせいか、なんだか親近感を持ってしまった。ちなみに、最終目的地であったメイン州の片田舎の小さな町にももちろんDunkin'はあった。メイン州を去る朝、記念にと、そこに立ち寄ってドーナツと珈琲を買った。
まさに、America Runs🏃🏻‍♂️ On 🍩Dunkin'☕️









昨夜の花火は予想通りとは言え、かなりけたたましくて、犬たちには受難の夜だった。
パス公のクラスのインストラクターから、TVの音を大きくすると良いと言われたけど大した効果は得られず。ズン、と、お腹に響くあの重い音はTVの音量ごときで消し去ることは無理だ。でも、何もしないよりはしたほうがいいけどね。
ちなみに、びぃ坊は最初の晩で慣れた模様。翌晩からは、花火が始まるとさっさとわたしたちの寝室奥にあるbathroomに行ってぐーすかぴーぴー寝ていた(びぃ坊はシェルターに引き取られる前にはAmish FarmのBarn内で過ごしていたらしいので、嵐とかも結構、平気なのだ)。パス公は花火の音にいちいち反応し、そわそわと落ち着かなかった。かなりストレスフルだったと思う。音がする度に飛び上がり、窓際に行って吠え、ダディのところへ戻ってはダディに引っ付く、の繰り返し。そしてそのうちダディから離れなくなる。

July 4thのお祝いは昨夜で最後だろう(7月になってから毎晩何処かから花火の音が聞こえた)。今夜からはようやく通常通りになる筈。犬たちよ、お疲れさん!








#日記 #犬日記

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浦島太郎

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浦島太郎
07/04/2022









July 4th, Independence Day.
兄2の命日。
娘のBFの誕生日。



今朝、メールボックスにイリノイとNYの有料道路から、それぞれ領収書が届いていた。
イリノイ州の分(Illinois Tollway)は個人メールに直接、N Yの分(EZ Pass)はレンタカー会社を介してのものだった。
借りた車のナンバーがメリーランド州のものだったので、もしかするとEZ Passが搭載されていたのか?良くわからないが、とりあえずは無事に支払い完了ということだろう。

実はわたしたち、有料道路用にと、小銭を準備して出かけた。我ながら準備万端!と自画自賛だったのだが、無用の長物だった。しかも、支払いやすいよう、nickel, dime, quarterそれぞれ別容器に入れてという周到さ。😂


シカゴへは何度か行ったことがあるのだけれど、このところ、否、久しく遠ざかっていた。
以前はシカゴからの直行便で帰国することが多かったが、送迎のための夫の時間的な負担を考えると、隣町の空港(車で30分)からの経由で帰る方が簡単、と、ここ6-7年はずっとそうしている。よって、シカゴまで出向くことがほぼなくなった、と言って良い。

友人はよくシカゴに行くらしく(車で3時間)、フットワーク軽いわ〜と尊敬の眼差しで見ていたのだけれど、彼女に色々と訊いておくべきだった、と悔やまれる。まさかいつの間にこんなことになっていたとは、老夫婦には寝耳に水よ。

忘れもしない、最初のTollwayで。
よっしゃー大丈夫!任せて!!と、わたしはコインを入れたカップを取り出した。運転は夫。
前方には何レーンもあるTollwayの入り口が見えてきて、I・Passというレーンがずらりと並んでいる。
I・Pass???😳😳😳
わたしたちには何のことやらさっぱり。とにかく、I・Pass以外のレーンに向かうしかない。
時速10マイルで、というサイン通り、夫はゆっくりと車を進める。が、人間がいない。誰もいない。チケットを取る器械もない。
ええええええ!😵

止まるわけにはいかないので、そのまま車を走らせ、また高速に合流。その間、わたしは慌ててIllinois Tollwayについて検索。Pay-By-Plateという方法があるらしいことを知り、夫に伝える。
ナンバープレートをカメラで撮影してるってことか?と、夫。
わからんが、そういうことでしょう、と、わたし。
だから時速10マイルだったのか?
そうかもね。
本当に大丈夫なのか?
大丈夫じゃなくてももう遅い。大丈夫だと決まっている。

よくもまぁこんなんでRoad tripなんかに行ったもんです。😂

イリノイ州は14日以内に申請、NY州のやつは48時間以内にということで、それぞれホテルに着くなり、PCを開いてその作業をしたわたしであった。

道中、日本の高速道路事情について夫に説明。うろ覚えだけれど、ずっと前に政党変化(?)で一悶着あったようなことを、しょろしょろと。今はどんな風になっているのかな?
そう言えば姉3の車にはETCカードを挿入するための機器が取り付けられている。でも、ETCカード自体は持っていなくて中身は空のままなので、エンジンをかけるたびに「ETCカードを挿入してください」という女性の声が流れていたのを覚えている。🤣


今回のRoad tripでは、あちこちで新たなTollway自動支払システムが建設されていた。そのうち、チケットというもの自体もなくなるのだろう。今回の旅では、往復で若干ルートは違うが、本物の人間に出会ったのは2回だけだった。ボックスに人間がいるのが見えた時には、Yayyyyyy!と小躍りする老夫婦。

勉強になりました。
















#日記 #犬日記

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パス公、学校へ

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07/03/2022









前回、復活の兆しと書いておきながらどうもまだ本調子が出ないまま数日経ってしまった。猛暑だというのに外へ出てもそれほど暑さを感じない。それどころか、背中がうっすら冷えている感じが拭えず。ずっと夫任せにしていた犬たちとの散歩に同行し始めたが、長袖にスカーフを巻いて、という出で立ちだ。行き交う人たちは老若男女問わずタンクトップ或いは半袖シャツにショートパンツで、眩しいくらいに健康的に見える。健康であることの素晴らしさ。早く100%になりたい。(ちなみに、念のためCOVID検査した結果は陰性。ホッ😌)



先日(6月30日)パス公の学校が始まった。初回はbeginner's classのおさらいから始まり、少しずつタスクがレベルアップされていった。参加者は7組。コロナの関係で参加数を制限しているようだ。パス公は最年長(3歳半)らしく、どのタスクも難なくこなす。外面が良いのは相変わらずだ。

Advanced classに入れたのは我が家の歴代犬の中で唯一。どんな感じか興味津々だったのだが、どの犬もわちゃわちゃしていて、問題行動(?)のある犬というのは沢山いるんだ!と知ってひと安心だった。とは言え、どの犬もパス公より若いのだが。😅

クラス終了間際にインストラクターから個々の具体的な要望(ゴール)を知っておきたいと言われた。周囲に吠える、来客に飛び上がる、呼び戻しを聞かない、などなど、皆がエピソードを交えながら話すのを聞くと、ただただ、(((犬だからねぇ〜)))と思う。でも、犬だからしょうがない、それで良い、とはならないわけで。

うちの場合、自転車、バス、アマゾントラック、ゴミ回収車などに異常に反応する。散歩中にはそれらを無視出来るようにさせたい。と言うと、インストラクターは「牧羊犬だからね!」と大きく笑った。彼女の寛容な受け答えに安心し、励まされる。そうだよな、牧羊犬だからね!!


1時間のクラスを終えて家へ帰る道中、パス公は後部座席でおとなしくしていた。かなり疲れたみたい。ルールを理解して指示に従うべく、たくさん考えて脳はフル回転だったのだろう。パス公、頑張りました!💯
卒業は7月21日。それまで宿題しながら一緒にわっしょいガンバロウ!















#日記 #犬日記

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Home sweet home

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@Mount Washingt... @Mount Washington
よくまぁ登ったものだ、と、、、、
風が強く(強風警報)、霧が深く、すごく寒いっ!!
大昔に夫と富士山に登ったときのことを思い出しました。
06/29/2022








人生初の長距離Road tripより帰還したのは4日前。
帰宅後、体調を崩してしまったがようやく復活の兆しの朝。
とりあえず、メモ。


 ・・・

Dunkin' Donut 🍩
mini golf and swimming pool
Ice cream shop

Local news

Joyco

Turtle 🐢crossing
Moose crossing
Horseback riding crossing
Amish horse and buggy sign

 ・・・


中西部から東側へ。
行きは3泊しながらゆっくりと向かい、帰りは強行的に1泊で戻ってきた。
途中、従姉妹のYちゃんと感動の再会を果たし、しみじみと「血の繋がり」の不思議を思う。


犬たちも一緒に行けるようにと、今年のvacationはRoad tripにしたのだが、ごめんよ、boysにはやや過酷だったかもしれない、と反省。
でも、帰宅して元の生活に戻って、2頭ともに元気溌剌。
帰宅直後のめっちゃ嬉しそうな様子(&安心して熟睡しているところ)、動画に撮っておくべきだった!!
どこへ行っても何があっても、ここがわたしたちの家(home)で、必ずここに帰ってくる、ということ。
犬たちだけでなく、人間もあらためて実感。
There is no place like home.












#日記 #犬日記

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言しゃんゆむたや飲みんきゃならん

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06/16/2022










同じことを繰り返し、またやっちまったか、、と思う。
思う、のも、繰り返している。ということは、反省にもなっていない、ということだ。

ということに気付いて、少々、落ちこむ。
いい加減にしようよ、自分。恥ずかしくないのか、自分。どうにか出来ないのか、自分!
というようなことをここ2日ほど、悶々と考えている。

同じような過ちを起こしてしまうので、もうそういうことからは遠ざかる。

というのは現実的ではない。
なので、考えた。

次回。その時には「マジナイの言葉」を記したものを持っていく。
効果があるよう、見えるところにそれを置く。
でも、相手があることなので、自分にしかわからない言葉にしなければならない。

何かシンボルのようなものでも・・・と、最初、思ったが、それでは意味がないような気もする。
言霊というのがあるし、わたしが気をつけようと思っているのは、まさに「言葉」に関することなのだ。

と、ここまで考えて、はたと、気付いた。

島口があるじゃないか〜!!

そうだ、わたしには島口がある。
島口で書くのだ。純粋な、島口で書く。相手は見てもわからない。言葉だとは思わないかもしれない。そういうレベルの島ゆむた。
わたしは、それを見る。それを読む。そのゆむたはわたしの心に届く。わたしの行動が、変わる。

いい考え!!



島口ことわざも良いけど、、、、これ、ちょっと戒め感が強くて苦手。😣

自分にもっと合う言い回しを考え中。














#日記

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仏の顔も三度まで

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今朝の散歩。びぃ坊は先を歩こう... 今朝の散歩。びぃ坊は先を歩こうとする。パス公もそうだけど、わたしたちはいつもびーちゃんにリードしてもらうようにしている。
06/14/2022








このところ、びぃ坊のパス公への反撃が半端ない。

体躯的にはパス公のほうがデカく見える。パス公は躯体が長く背も高い。びぃ坊はパス公より胴も脚も短い。ただ、体重的にはびぃ坊のほうが優っている。パス公は痩せっぽっちのひょろ長、びぃ坊はがっしりの短足。
と、あらためて書くと、びぃ坊のことが不憫に思えてくるが、びぃ坊はびぃ坊、パス公はパス公、どちらも素晴らしい、どちらもハンサム。


びぃ坊は優しい。とにかく、優しい。
やりたい放題のパス公に辟易しながらも、彼を群れの一員として受け入れ、遠目に見ているところがあった。
わたしたち夫婦は、犬世界のことは犬同士に任せている。が、先住犬であるびぃ坊に主導権を握って欲しいと思ってきたし、今もそう思っている。
パス公を迎え入れてから、びぃ坊がどんな風に変わるかなーと思って見てきた。彼はとても謙虚で、驚くくらい大らかで、それはもうこちらが心配するくらい(立場が逆転してしまうかな、と)。
まぁそれも仕方のないことだろうとは思いつつ、それでもやっぱり、食餌もトリーツも、まずはびぃ坊に、それからパス公に、と徹底している(パス公もそれはそれでしっかりと受け入れている)。


パス公はいつも一番にしないと気が済まない貴公子だ。迎え入れる時にも言われた、"He is very dominant."
反面、びぃ坊はとってもマイペースなので、こいつにやられちゃうかなーと心配でもあった。また、びぃ坊を迎え入れた時、彼はまだ2歳にも満たない仔犬で、コズモは立派な成犬だった。つまりびぃ坊はまだ一度も優位に立つという経験がない。我が家にとっては、唯一(&驚きの)ドアベルに反応しないのんきな犬。Guard Dogには程遠い。それがびぃ坊。

でも、そんなびぃ坊が新たな一面を見せてくれたのは、コズモが虹の橋に行ってしまってしばらくしてからのことだった。
その夕、わたしはいつものようにびぃ坊と散歩へ出た。散歩コースは時々変えるようにしているが、これまでにも何度も通ったある家の前で、いきなり黒い犬が中から飛び出して来た。不意の出来事に驚きながらも咄嗟にびぃ坊のリーシュをしっかりと握る。びぃ坊よりはるかに大きな犬だった。びぃ坊と一緒にとにかく早く立ち去らなくては、、と、思う間もなく、びぃ坊がぐるぐるるーーーー!牙をむきだし反撃したのだった。「やられる!」と思った。勝てるわけがない。でもびぃ坊は全くひるまなかった。驚いた。心底、驚いた。そのうち、その犬のオーナーがやって来て、彼を制止し、I'm so sorry!!!と言った。He's not like that, but,,,,と言うので、It's okay...と言って、びぃ坊を引っ張り(彼はまだその犬を追いかけようとしていた)、その場から離れた。
だいぶ離れたところで、腰が抜けたようになって、歩道に座り込み、びぃ坊を抱きしめた。それから、彼の首やら耳の後ろやら肩やらを触って傷がついていないか確認した。相手の犬と絡み合ったときの濡れた形跡はあったが、なんともなかった。ホッとした。その後もしばらくドキドキしながら歩いた。おかげで散歩はいつもより早く切り上げた。

このことを夫に報告すると、He tried protect you.と言った。わたしはただただ驚き混乱し、恐怖心も残っていたので、その言葉を聞いて、あぁそうかもしれない、と初めて思った。娘に言うと、彼女は、「コズモがいなくなって、びーちゃんはマミィを護るのは僕だって思ったんだね」と涙声で言った。夫と同じ意見を言われて、これまたびっくり。いつの間にびぃ坊はお兄ちゃんになってたのね。😭


たまに勇敢な面を見せてくれるびぃ坊は、パス公のことを戸惑いつつも、大らかに迎え入れた。コズモとは違う犬。なんか知らんがわがままで態度のデカい犬。ちょっとクレイジーなのかもしれない、色んなことに大袈裟に反応する犬。
もちろん、ガウガウ喧嘩をすることはある。遊びガウガウからいつの間にか本気ガウガウになることもあった。そういう場合、私たちが止めに入るせいか?どちらが勝ち、というのはなかったと思う。

大抵のことはパス公の思うままにさせるびぃ坊だけれど、ひとつだけ譲らないことがある。
それは、ガレージに向かうドアか玄関ドアから外へ出るとき。びぃ坊は必ず先に出ようとする。パス公が先に出ようとすると、がううう!と唸って制する。でも、階下のドアからバックヤードへ出る時、或いは前庭のフェンスドアからバックヤードへ入る時にはパス公が先になる。びぃ坊も先に出る気満々に見えるのだが、いつも一歩遅い。というか、パス公が俊敏過ぎる。ただ、びぃちゃんはそれをあまり気にしていないように見える。先の、我が家から外界へ出るときは別で、必ず自分が先に出るようにする。不思議でならないが、そうなるよう、こちらも加勢している。節もある。😁


前置きが長くなったが、そんなびぃ坊の、このところの反撃が半端ない。
どういう時に見られるかと言うと、

散歩の時。
自転車やらトラックやらを見て大興奮するパス公をわたしが制する。(←今も尚、Leave it!を指導しているところ、、、)
パス公はそれでも興奮冷めやらず、そのうち、一緒にいるびぃ坊に八つ当たりをする。
と、ここでびぃ坊が怒る。なんじゃこらー!下がってろ、こらー!そんな感じだ。
パス公も怯まないので、かなり激しいガウガウになる。お互い、立ち上がってガウガウぐるるる。かくいうわたしは2本のリーシュを握りしめ、彼らに巻き込まれて自分が倒れされることのないよう必死なのだが、見ると、びぃ坊が優勢。というか、かなり、優勢。Stumpyなびーちゃんが、パス公より高い位置で彼を抑えこもうとしている。パス公もかなり激しくびぃ坊に襲いかかるのだが、びぃ坊はさらに強く抑え込む。
わたしは嬉しくなりながらも、2頭のガウガウを止めさせる(この頃にはパス公も、なんで興奮してたんだっけ?という感じなのかもしれない)。

というようなことが最近、何度かあった。
現在、びぃ坊連勝中。


これはもしかして、びぃ坊目覚めたのか???

夫にそう言うと、彼は「仏の顔も三度まで」と言った。

とは大嘘で😂、意味合い的に同じようなことをここには表記できない英語の言い回しで言った。


仏様のようなびーちゃん。
3度どころか、1年かかりました。😂
ガンバレびぃ坊!











#日記 #犬日記

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Cross my heart

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Up Up
06/13/2022









昨夜、娘と姪っ子のるぅちゃんふたりから強く推されていた映画「Up」を観た。とうとう、やっと、観た。

勧められたのはもう随分前のことだ。
何かの話で、わたしが「見てない」と言うと、ふたりは「えええええええ!!」と大袈裟に驚いていた。信じられない、と言われた。mねぇちゃん絶対に見なきゃダメ!と言われた。
家に沢山の風船つけて飛んでく、って話でしょ、なんかファンタジーな感じの、と言うと、ふたりは顔を見合わせて言った。「内容は言いたくない。必ず見て欲しい。」



実を言うと、その前の晩に見始め、途中何度も何度も泣いて、とうとう耐えられなくなってDVRを途中で止めた。
心を落ち着けてから続きを見よう、と思った。
しばし、このストーリーから離れなくちゃ、と思った。

何がそんなに苦しかったのか、辛かったのか?自分でもよくわからない。
とにかく、一気に見てしまうことが出来なかった。休憩しないと、、、と思ったのだ。
もし映画館でこれを見ていたら、と思うと、、、自分、オイオイと声を出して泣いていたかもしれない、本当に、冗談抜きで。


そして昨夜、最後まで見た。

ファンタジーじゃなかった。

ぐしゃぐしゃになった。
心、洗われた。



Upというタイトルが良い。
どうしてUpというタイトルになったのか、わかるような気がする。
それから、今朝になって、途中で苦しかった理由も少しわかったような気がする。

心に残ったフレーズをメモしておく。



What have I got myself into, Ellie?

Thanks for the adventure-
Now go have a new one!
Love, Ellie












#日記

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Lentils

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グリーンレンティルのサラダ😋 グリーンレンティルのサラダ😋
06/12/2022









コレステロール値が気になっているのだろう、最近、健康食思考気味です。😙

写真は、何日か前に作ったLentil Salad(レンズ豆のサラダ)。


Lentils
- Lentils are high in protein and fiber and low in fat, which makes them a healthy substitute for meat. They're also packed with folate, iron, phosphorus, potassium and fiber.


レンズ豆、最高に美味しい。
グリーンリーフ、トマト、ラディッシュ、オレンジのベルペッパー、セロリ、あるもので作った。多分、feta cheeseなんかもあれば尚よろし。


ドレッシングは適当に作った。
今回はバルサミコ酢仕様( balsamic vinegar, mustard, cumin powder, olive oil, salt and black pepper)だったけど、白ワインビネガーで作っても美味い。



「レンズ豆」で検索したら色んなレシピが見つかった。
今日は夫がいないので、ひとりご飯用にレンズ豆のカレーを作るぞーい。😋😋😋










#日記

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