「デイサービス 長寿の家」では、手作りのあたたかくて美味しい食事を提供するように努めています。
今、私たちの業界では、コストカットのため、湯銭して盛り付けるだけの安い既製品が何種類も出回っています。また、一見すると普通のお弁当に見えながら実はすべてが冷凍食品というものもあります。
「デイサービス 長寿の家」では、高齢者にとって食べることは楽しみの1つであり、コストの問題ではなく、生活の質の問題だと考え、野菜などを施設内で調理して提供しています。
本日のメニューは、
・シイラのチーズ焼き
・白菜とパプリカのとろみ炒め
・わかめサラダ
・ご飯
・味噌汁
お魚は、骨なしに加工した食材を仕入れています。
デイサービス 長寿の家
川崎市より指定通知書を平成28年1月1日付でいただきました。
サービス種別:通所介護、介護予防通所介護
事業所番号:1475302574
所在地:川崎市高津区野川3658-4 鈴木ビル101
指定年月日:平成28年1月1日
申請者:株式会社 希望のつばさ福祉会 代表取締役 鴨下 元
電話番号 044-740-5770
FAX 050-3737-7699
営業:月、火、水、木、金、土
祝祭日も営業いたします。
日曜は定休日です。
年末年始、職員研修日などはお休みいたします。
サービス提供時間:10:00~15:00
送迎時間:朝9:00~ 帰り15:00すぎ~
利用料金:介護度別に国の定めた基準額
(所得に応じて費用の1割もしくは2割の負担)
昼食代 700円
・送迎範囲
高津区全域
中原区全域
宮前区の一部(野川、東有馬、馬絹、宮崎等)
(デイサービスの特徴)
・美味しく、あたたかい手作りの食事
・健康の原点は「歩くこと」
歩行訓練としての散歩を重視
・運動不足の解消に楽しく音楽体操
・カラオケ
・麻雀(全自動卓)
・囲碁、将棋
・写真
その他、趣味活動をサポートします。
(ボランティア募集)
利用者様が生活を楽しめるように、傾聴(話し相手)、麻雀や囲碁などの対戦相手、手芸や音楽の指導、調理補助など、それぞれの条件や特技にあわせてボランティアとして協力してくださる方を募集しています。
いつでも見学できます。
ご不明な点、要望などお気軽にご連絡ください。
デイサービス営業初日。
※写真は利用者様、ご家族様、ボランティア様の許可を得て掲載しております。
新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
株式会社 希望のつばさ福祉会が設立した「デイサービス 長寿の家」が、1日1日付けで川崎市から指定事業所として認可され、本日、1月6日より正式に営業がスタートしました。
1人ひとりの選択や希望を尊重して、自分の家のようにおちついて過ごせる居場所となれるよう職員一同、努力していく決意です。
私、かもした元は、2009年5月より通所介護デンマーク【有限会社ステップワン】にて現場の責任者を務めてきましたが、勤務先の社長の支援もあり、2016年1月より川崎市高津区野川にて新規に小規模通所介護施設(デイサービス)をはじめることになりました。
これに伴い、2015年10月末をもって、通所介護デンマーク【有限会社ステップワン】の現場責任者を退任いたしました。
12月末までは、引き継ぎ作業などで旧職場にも出勤をしております。
2015年12月末を持ちまして退職となります。
今までご支援いただいた皆様、ありがとうございました。
当ブログは当初より個人のものでしたので、このまま新しく設立した「株式会社 希望のつばさ福祉会」の「デイサービス 長寿の家」の代表取締役となる、私、かもした元のブログとして継続して利用いたします。
ボランティア募集
***重要****
現在、新型コロナウイルス、感染防止のためボランティアの受け入れを一時的に中止しています。申し訳ございません。
ボランティアを希望される方は、必ず事前に電話で連絡をお願いします。
特に音楽演奏などを希望される場合は、2週間前までに電話で申し込みをお願いします。
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「デイサービス 長寿の家」では、随時、ボランティアを募集しております。
・ボランティアは、簡単なボランティア研修(1時間程度)を受けていただければ、誰でも行うことができます。お時間がある方、週1回~デイサービス長寿の家で社会貢献してみませんか?
・心の病気で休職中の方、ひきこもり等事情を抱えている方のボランティアも歓迎いたします。
【傾聴ボランティア(話し相手)】
・ご利用者様のお話を丁寧に聴き、一緒に楽しい時間を過ごしていただける傾聴(話し相手)ボランティアを募集しています。
現在、傾聴ボランティアが不足しています。
ぜひ、おおむね週1回(曜日固定)で参加できる方、ご協力ください。
定期的にボタンティア活動にご協力いただける方には、昼食を無料提供しています。また、おおむね3ヶ月に1回、スタッフとボランティアで交流会を居酒屋等でおこなっており、無料で参加して、仲間の輪を広げることができます。
【特技を生かした単発ボランティア】
・音楽、歌を披露する
・健康麻雀、囲碁、将棋の対戦相手
・手芸や創作活動
・調理補助
それぞれのボランティアの個性や得意分野を生かした参加も歓迎いたします。
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ボランティアについてのお問い合わせ、申し込み
デイサービス 長寿の家
電話044-740-5770
(電話受付時間 午前10時~午後3時 日曜定休)
ドイツの先駆的なとりくみを日本でも!
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メール気にせずバカンスを=着信自動削除システム―独ダイムラー
時事通信 8月16日(土)15時16分配信
【ロンドン時事】ドイツ自動車大手ダイムラーは、社員が仕事に関わる電子メールを気にせず休暇を過ごせるようにするため、休暇中の社員宛てに届くメールを自動削除するシステムを導入した。社員はバカンス中にスマートフォンなどでメールの確認や返信をせずに済むほか、休暇明けに膨大なメールをチェックする必要もなくなるという。
同社によると、このシステムはドイツ国内の社員約10万人が希望に応じて利用できる。送り手には、「休暇中で受け取れない」との説明とともに、緊急の用件に対応できる別の担当者の連絡先を知らせるメールが自動返信される。個別の設定により、社内など特定の相手からのメールだけを受け取ることも可能だ。
医療も介護も悪くなります・・
6月18日、国会で医療・介護総合法案が可決、成立しました。
とてもひどい内容です。
全野党が「反対」「徹底審議」を求める中、自民党・公明党が不十分な審議のまま強行しました。
介護保険利用時に、一定の年金収入がある場合は利用料負担を現在の1割負担から2割負担へと倍増させる(およそ2割の高齢者が対象)。特別養護老人ホームへの要介護度1・2の方の入所をできなくする。要支援1・2の方のデイサービスやホームヘルパー利用を介護保険から切り離して市町村の独自の事業へ移行させる。
医療もより悪くなる仕組みが盛り込まれています。
介護保険制度を作った当初の公約はどこに行ったのでしょうか?
40歳以上から毎月介護保険料という形で新たな負担をしてもらう代わりに、介護を家族の問題とせず社会的に支える、負担増と引き換えに安心して介護が受けられる。そこに介護保険創設の意義があったはずです。
今でさえ、様々な問題がある介護保険制度を、今よりも悪くすることは許せません。
全国の介護保険事業者は、もっと政府に対して声をあげるべきです。
法律の枠内での対策を練る前に、大きな反対運動を。
介護現場の声を政治に反映させる闘う業界団体が必要です。
***
保守的な「産経新聞」も、この乱暴な国会運営について報道しています。
(産経新聞)
医療・介護法成立 「高齢者も応分負担」方向性示す 「詰め込み過ぎ」に批判も
2014.6.18
医療法や介護保険法の改正案を一本化した地域医療・介護総合確保推進法(医療・介護法)は18日の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立した。同法は、社会保障制度改革の実施スケジュールを定めたプログラム法(昨年12月成立)の内容を具体化する第1弾となる法律だ。ただ、医療、介護という異なる分野の19もの法改正が一本化されたため、「詰め込み過ぎ」による審議不足の感は否めない。(松本学)
医療・介護法は、高齢者に偏重していた制度を見直し、経済力によっては高齢者にも応分の負担を求めるとしたのが特徴だ。
年間の年金収入が280万円以上の人を対象に介護保険の自己負担割合を引き上げるほか、特別養護老人ホーム(特養)の入所要件を厳格化、原則「要介護3」以上に絞り込む。介護施設入所者への食費などの補助も、預貯金が1千万円を超える単身者らを対象から外す。また、比較的軽度の「要支援1~2」の人に対する訪問介護と通所介護は段階的に市町村事業へと移管する。
国民の負担増に直結する内容が居並ぶだけに、政府側には法案数を減らして審議時間を短縮したいという思惑もあった。異例の「巨大法案」として審議されたのはそのためで、野党からは「一括して賛否を求めるのは乱暴」(みんなの党の山口和之参院議員)と批判が集中。今国会で唯一、全野党が反対で足並みをそろえた。
多くの内容を詰め込み過ぎた結果、積み残された課題も少なくない。訪問・通所介護の市町村移管に関しては、受けられるサービスに地域格差が生じることを危ぶむ声が野党から相次いだが、政府側の答弁は「市町村を支援する」などの内容にとどまり具体的な対処法は示されなかった。特養の入所要件厳格化に伴って発生する“介護難民”の救済策についても議論は深まらなかった。
昨日、東証一部上場企業である株式会社ゴールドクレストによる新作5丁目(JR武蔵新城駅そば)のニコン社宅跡地でのマンション建設をめぐる説明会がありました。
通所介護デンマークのすぐ裏側にある土地の開発です。
新作第二自治会と周辺住民でつくる「住民の会」では、2006年よりゴールドクレスト側の不誠実な対応に対して抗議行動を続けてきました。
発端は4区画の土地を購入にして川崎市の条例に照らせば環境アセスメントが義務づけられているにもかかわらず、時期をずらして開発することで、法律の抜け穴をついて環境アセスメントをおこなわずにマンションを建設するという脱法行為をおこなったこと、周辺住民の声を無視して景観をそこなう地上三段機械式駐車場を強行したことでした。
これに対して、あまりにもひどいやり方に対して、川崎市議会では、自民党、公明党、民主党、共産党など市議会に議席をもつ全ての政党が賛成して4回に渡り全会一致で抗議の意思をしめす請願・陳情が採択・趣旨採択されてきました。
その後、ゴールドクレストと自治会・住民の会の間では、事実上の和解となる交渉が行われ、4区画のうち最大で最後の開発がおこなわれるA区画で開発をおこなう場合は、ニコン社宅があったときに存在した公園を復活させるという意味での公園設置要望に対して「要望にお応えします」と文書で約束していました。
ところが、昨日の説明会では、ゴールドクレストは約束違反となる公園設置のない建設計画書を提示。
町内会長や参加者から「約束を守れ」という抗議の声があがり、担当者は「約束していない」という信じられないような暴言をはき、大論争となりました。
私も、この間の事実経過を示して発言・質問しました。
お金儲けのためであれば、信義に反することも平気でおこなうような企業は許せません。
20名以上の住民が参加しました。
【公式サイト】
http://goldcrest21.web.fc2.com/
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