インターネットのサービスはコンピュータでやっているからどうしても問題が発生する。その問題が起こっても大丈夫なように全てのものを最低でも二重化する。これを冗長化(じょうちょうか)するという。
冗長化してもそれで100%問題が無いかというとどういう訳ではない。サーバーがあたかも動いているように見るのだが、実際は動いていないという場合、そのサーバーに頼っているマシンは動いていないサーバーのために動作ができなくなる。全く機械が壊れるのなら、冗長化してあるので問題はないのだが、中途半端に動いている場合が一番困ってしまう。
このような場合は、中途半端に動いているサーバーの電源をおとするなり、回線を引っこ抜くなりして動かない状況を作ることで冗長化を活かすことができる。それなのに、何が動かないのだろうと作業を最初にすることが問題を長引かすことになる。
これを私はいつと最悪のシナリオを何度も作って連取しろと口が酸っぱくなるほど言っているのだが、なかなか聞いてくれない。そして問題が起こるたびに同じ事で怒られている・・・時間が鍵なのだ。
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Posted at 2011-12-15 22:38
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Posted at 2011-12-16 07:46
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Posted at 2011-12-16 03:01
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Posted at 2011-12-16 16:03
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