開発をしている人はすぐに忘れてしまうことがあります。それは開発すると言う作業自体に専念するための、なぜそれを開発しているかということを忘れてします。ソフトウェアの話をするとなかなかわかってもらえないのですが、例えば橋をかけるという作業で考えてみてください。
橋をかけるというのは工事です。工事をすることは手段であって目的ではありません。目的は言うまでもなく2つの場所を橋でつなぐことで、交通の便を良くすることが目的です。この目的を間違えると無駄な場所に橋をかけてしまうことになります。
開発する人間は、少なくとも何のためにそれをしているのかを考えることが必要だと思います。
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Posted at 2012-02-16 11:26
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Posted at 2012-02-16 20:32
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Posted at 2012-02-16 14:52
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Posted at 2012-02-17 00:33
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