昨日面白いことがあった。会社にあるコーヒメーカーの調子が悪かった。それを見た社員の一人が、昼休みに修理をはじめた。まずは掃除からはじめた。1カップ単位でコーヒーをつくるマシンだ。
何度やってもお湯の出が悪い。1カップ作るのに3回スタートしないといけない。意地になっているようにも見えたが、あきらめないで色々と分解しては組み立ててテストしている。私はそれを横で見ていた。
彼女は「絶対に100%直るか100%壊れるまで続ける」と言った。結果的にはノズルに溜まっていたコーヒのかすを取り除いて治ったのだが、自分で絶対に納得するまで続けるという気持ちが嬉しかった。
ソフトウェアを開発していると色々な壁にぶつかる。それを「絶対に100%直るか100%壊れるまで続ける」という気持ちでタックルすることは大切だと思う。人から喜ばれるものを作るのは誰でもできる。人から驚かれるものを作るから楽しいのだ。技術を超えた何かがあるから、人に興味を持ってもらえるのではないだろうか?
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Posted at 2013-02-14 13:39
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Posted at 2013-02-15 01:39
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Posted at 2013-02-14 14:47
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