米国から日本に進出したい会社を紹介災害発生時の通信 下記は社団法人電気通信事業者協会のホームページから取り込んだ情報です。このホームページのアドレスは
http://www.tca.or.jp/infomation/disaster/index.html です。 『消防、警察、官公庁、公共機関、報道機関等の皆様には、『優先電話(災害時に優先的に取扱う固定電話及び携帯電話)』をご利用いただいております。災害時の通信手段については、「衛星携帯電話」「専用網」等の複数の通信システムの活用とあわせ、これらの『優先電話』を、是非、効率的にご利用いただきますようお願いいたします。(『災害時優先電話』には、優先電話であることが分かるようシール等を貼っておくことが大切です)』 さてここで注目していただきたいのが「衛星携帯電話」なのです。衛星電話と言えばイリジュウムの名前を覚えておられるかとも多いのではないでしょうか。低軌道周回衛星(LEO Low Earth Orbit)を数十個打ち上げて、携帯電話の様な通信では、世界をカバーする通信方式の第一世代LEOシステムでしたが、発足9ヶ月にして破綻をしました。でもこのシステムは完成しているのです。そう今でもイリジュウム電話は使うことができる環境が存在することはご存知では無い方が多いのではないでしょうか。 今この LEO を支えているのは米国政府、軍隊なのです。そして実は費用さえ払えば LEO を利用することができるのです。何故こんな事を書いているかといいますと、なんと私が会員権を買ったゴルフ場のロッカーで、私のロッカーの上の人がこの LEO を使った通信(データとボイス)を米国の警察、消防、FBIなどに提供しているベンチャー会社の社長だったのです。この LEO を使った通信にはいくつか特徴があります。
国境がない 世界中どこからでも通信することができる
電波にライセンスがいらない サテライト通進の電波領域は世界で共通
地上局が不要 どのような災害時でも通信が可能
電波の届かないところが少ない 地上のアンテナに依存しない
言うまでもなく消防、警察、官公庁、公共機関、報道機関等の皆様にはもってこいのシステム。現在日本への進出には手がまわらないが、パートナーとしてそしてインベスターとして活動をしてくれる会社を探しています。ご興味がありましたら是非私までご連絡をくださいますようお願いいたします。 Pacific Software Publishing, Inc.
内倉憲一
ken@pspinc.com 備考: ちなみに写真はNECが開発した衛星電話しすてむ。177万円。米国のシステムはやくその1/2の価格以下。資料が欲しい人は連絡してください。守秘契約をしていただいたら情報を公開いたします。
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