過ちては則ち改むるに憚ること勿れ
Mar
17
英語では「Do not delay to make amends for one's wrongs」
全文「忠信を主とし、己に如かざる者を友とすること無かれ、過ちては則ち改 むるに憚ること勿れ。」
❏ 解釈
どうしても自分の周りには、自分のことをよく言ってくれる人を近づけたいと思うのが当たり前。でもそれでは本当の自分の姿も見えないし、間違っていることをしても間違っていると気づかない。そのためには自分にきついことを言ってくれる人の意見を大切にしたい。そして間違いに気づいたら、たいめんを考えること無く直ぐに治す努力をすることが必要である。
と、こんな意味の言葉のようです。