ダメージコントロール
Apr
7
今回の災害もダメージコントロールをしなければいけない企業が少なくはありません。例えば、東京電力のページでは自分が当事者としてお詫びをトップページに掲載していますが、東芝や日立のページではあくまでの自分が当事者ではないメッセージが表示されています。また、どのサイトでも自社が今何をしているのかとう情報発信をしていません。本来なら、ホームページ、SNSなどで何が起こっているのか。また、メーリングリストを利用して情報の配信もすべきであることは言うまでもありません。頭をさげることはダメージコントロールではないのです。まずは、被害を最小限にする努力をするとともに、それを広報しなければ意味が無いのです。
インターネットは生き物です。情報を出すこと。これが一番のダメージコントロールなのです。米国にはダダメージコントロールの専門企業がそんざいするくらいです。今、企業、日本の政府はダメージコントロールを真剣に国民ならびに世界の人々にしてゆかなければいけないときなのではないでしょうか? 頑張っています、ごめんなさい、では収まる状況にはありません。
Posted at 2011-04-07 18:07
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Posted at 2011-04-08 03:13
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Posted at 2011-04-08 03:59
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Posted at 2011-04-08 04:31
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Posted at 2011-04-07 18:09
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Posted at 2011-04-08 03:15
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