PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

両極端ですね。ほどほどが良いかとおもうのです・・・・
気が狂ったようにお金を稼ぐために、自身の健康はもちろん、従業員の生活も壊した人がいました。
お金のために、全てを倹約（吝嗇）し、誰にも相手にされなくなった老人も知っています。
お金は必要ですが、それを蓄積しようとすると欲が出ます、欲の桶には底がないのです。
お金を蓄えるだけではなく、それを使う、それも皆さんのためにと考えないと亡者になりますね。

そこそこあれば、そんなに不自由なく生活できます。普通に生活し、時々は美味しいモノを食べ、
何処かに行く機会があれば出かける生活。

でも、自分が持っている技量が余人に勝ると周りが認めるなら、その技量は後世に伝える義務がります。
これは哺乳類が持たされた子孫を残す義務とは別の、知性体として「義務」とおもっております。

たしかに。。。
これ結構軽い気持ちで書いたのでご勘弁ください。