- Hashtag "#テクノロジー" returned 937 results.
父親が使うNECのノートパソコン、100GのHDDが内蔵されているようですが、何故かCとDに別れていて、Dの方がでかい。なんでやねん。
パーティションをかえてCを大きくしようかと考えたが、パーティションを変えるソフトウェアが8000円もする・・・バカな話だ。そこでYAMADAで500GBの外付けHDDを7200円で買った。これで一度ディスクを綺麗にしようというわけ。バックアップも今までなかったようだし、これで一石二鳥と行きたいところだが、どうなるか・・・
関西には秋葉原みたいなところは梅田や日本橋まで出ないと無いのかな?
米国の本社から送られてきた写真です。今構築するデータセンターの場所が見えるようになりました。天井部分は、本社ロビーの南東の部分になります。この上に70インチのリアプロジェクションTVが置かれています。
結構床は華奢なので驚きです。これがどのように変化するのか楽しみです。これだけの場所にかなりの総工費と機材が搬入されます。
本社にアルタネートデータセンターを構築する許可が市から下り始めた。着工は来週になる予定だ。そのための最終打ち合わせが、工事会社、空調会社、電気工事会社と建築家の4社を集めて本社で行われた。
このプランで作業を開始する。
場所をつくって、回線を持ち込んで、エアコンを入れて、発電機を入れて・・・ これから山のような仕事が待っています。でもその第1ステップとして、データセンターの場所をつくる工事の許可が本日 Bellevue 市から降りました。
外には新たなファイバー回線を持ち込むためんぼ工事の準備が進んでします。道にはそのための書き物が・・・LOCATE CANNONS・・・大砲を探すの? 何のことでしょうか。
シルバーウイーク明けはメールの遅延無くすんだようです。メールサーバーへのトラフィックは普段の5倍から10倍に達したと思われます。
この10倍のトラフィックを遅延(渋滞)なしに処理をする方法は2つしかありません。
(1)10倍のトラフィックを処理できるよう10倍のハードウェアを準備する。
(2)10倍の処理をするためにソフトウェアを改造する。
わかりにくいかも知れないので、高速道路をたとえにして話をしてみます。(1)は普段2車線で十分な高速道路を連休などの使用度が多いときのために10倍に広げます。要するに20車線の高速道を準備します。この問題は、普段18車線が不要なのに保守などの費用がかかることになります。
(2)は、高速道路は2車線のままですが制限速度を10倍にして10倍の通行量を処理出来るようにします。例えば時速80kmの高速道路の誠意源速度を時速800kmに上げることを意味します。言うまでもなく時速800kmのクルマは存在しませんから、高速道路のたとえは無意味なのです。
PSPでは、5月連休明けの遅延問題を受けて、(2)の手段を選びました。ハードウェアに頼るのではなく、処理速度を上げることで遅延防止をしようとしたわけです。この選択にはいくつかの理由がありますが、まずはコスト。お金が惜しいからと言うのではなく、高速道路の例のように普段使わない部分に保守費用をかけることが私には納得できなかったのです。
もう一つの理由は、ソフトウェア開発会社としてのプライドです。多くのホスティング会社はメールサーバーソフトウェアを買ってきてサービスを運営しています。PSPは自社開発のメールサーバーを使ってサービスを提供しています。ですから遅延が起こることは自社ソフトウェアの非力さを証明しているのも同じなのです。それはどうしても許されないことだと私は考えました。1/1000秒でも処理をはやくしたい。これが(2)を選択した我々の意地でもあったのです。
次の試練は2010年の年明け、そして本当のテストは来年のゴールデンウイーク明けです。来年お話しをすると鬼が笑うといいますが、私が鬼になって笑えるようにできるシステムの開発をしてゆきます。ずっとこのことを書きたかったのですが、シルバーウイーク明けまで書けませんでした。
次は少しハードウェアも足しますが、時速1600km出せる高速道路に挑戦です。
今日本はシルバーウイークのまっただ中です。この間どれだけメールがサーバーにたまるか、木曜日の朝に遅延は起こるのか・・・事前に知るために自社開発のメール容量、セッション数などを監視するツールを開発しています。これがメール使用容量を15分単位に監視した結果をグラフにしたものです。詳細は企業秘密なので公開できません。
でも、皆さんにお使いいただくメールサーバーはいつも監視をし続けています。
最近はLinuxサーバー上で動くWebアプリケーションをつくることが多くなった。プログラムのベースになるのがオープンソースのプログラム。実はこれが大きな問題を抱えています。
たしかにオープンソースを使うとゼロから開発するのと比べると簡単・短期間に開発が出来ると言うメリットがある。それにソースがオープンだから開発者はブラックボックスではないと言う安心感があると言う。でも実はそれが真っ赤な嘘なんです。
オープンソースをベースに開発しても全ての機能を開発者が理解してはいないのです。ですから、思いもしない仕様が隠されている場合が多いのです。いや別に隠しているわけではないのですが、隠れているのです。これが思いもしない問題を呼び出す場合が少なくはありません。
もちろん言うまでもなくセキュリティホールなども無いとは言えないのです。オープンソースは便利で良いことばかりのように思われている人も多いのではないでしょうか。それは嘘です。落とし穴があることを念頭に置かないと火傷をすることになります。
今まで知らなかった・・・日本語のホームページが英語版の BlackBerry でも見れるじゃないですか。
昨日日本に出張している中村にタイニー君、ポンポン君、ナノちゃんの写真を携帯(BlackBerry)で撮影して送った。その返事が今朝来ていた。
この返事を呼んで携帯をしまった。その後で、「あれ?」と思ってもう一度携帯をでメールを開いた。日本語が見えている・・・何で???
今度は日本語のWebサイトを開いてみようかな!
5月の連休明けはメールサーバーがパンクした。たまりにたまったメールを一気に皆さんが取りに来ていつもの何倍ものトラフィックになった。そのおかげで一日中メールが送れてとどく現象が続いてしまった。
それをうけてメールサーバーを必死に改良した。その結果以前の5〜6倍の処理能力ができた。最初のテストだったお盆明けは無事に乗り切れた。そして次のテストが来週の日本時間の24日、シルバーウィーク明けだ。お盆明けのシステムから改良は特に現時点ではおこなっていない。次の改良は、メールサーバーの構造自体を作り替えるもので、何ヶ月もかかってしまう。年末年始には間に合わせたい。これが出来れば今の倍以上の処理ができるはず。
今は、メールサーバーを監視するソフトウェアをさらに開発したのも実装して、今まで以上に状況は把握できるはず。これでシルバーウィーク明けにはのぞむことになる。問題が起こらないことを祈るだけ。でも会社としては最悪の状況も考えておくつもりだ。
何も起こりませんように。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account