明日8時45分のアラスカ航空でシアトルからラスベガスに向かいます。ラスベガスでは、CESが明日から開催されています。その視察にもいってきます。CESの報告はニュースレターでいたしますのでお楽しみに。今回の宿泊ミラージュホテル。もちろんカメラを持っての出張です。
新本社への引っ越しが1月14日に決まりました。それにともなって改装工事が進んでいます。(間に合うことを祈ります)当然新本社にはインターネットの回線が必要。その回線として、道路を封鎖して工事が行われました。気がつくと本社の前、駐車場にマンホールが・・・そこには TWTC と書かれています。これは TIME WARNER TELECOM CO の略かな?
今回の回線は、タイムワーナーから供給されます。TIME WARNER は、AOL TIME WARNER と名前が同じですが、昔 TIME WARNER CABLE と言う TIME WARNER の子会社が、AOL とマージする前に分かれたものです。新本社にはロビーがあり、そこでは専用 100Mbps のファイバーを使った回線でのインターネット体験することがでいるようになります。将来的には、会員制にして行きたいと考えています。
米国ではサンクスギビング、クリスマス、ニューイヤーと祭日が続くこの時期をホリデーシーズンと呼びます。しかし、このホリデーシーズンが終わるとあっさりと平常に戻るのです。私の会社も今日3日から平常に活動しています。また、学校によっては昨日(月曜日)から始まっているところもあります。そして元旦は、お店も開いています。遅くなりました。あけましておめでとうございます。今年もがんばりましょう。
2005年のビジネス活動も今日12月29日ですべて終了。すべての請求が終わり、すべての支払いが終わりました。集計した数字が出るのは1月3日の火曜日になります。この日で2005年のすべての数字が確定します。2005年は、会社にとって良い年ではあったのですが、私の予想に満たない売り上げに終わってしまいました。その原因はいくつかあるのですが、そのあたりを反省して2006年は、結果の出せる年にしたいと思います。また、2005年は忙しかったと言う理由から、新しいビジネスや製品の種まきができませんでした。そのあたりも2006年度の改善部分です。2006年がどのような年になるか、世の中の流れは上向きだと思います。ただ、その流だけに任すのではなく、その流れの一pまえを行けるような活動をして行ければ考えています。私は昨年末に5年でリタイヤすると言いました。今年はその内の1年です。あと4年です。自分が後で公開しないように仕事と遊びをしてゆくつもりです。それでは皆さん良い年末年始をお迎えください。
新本社に光ファイバーを入れています。結構広い道を交通制限して・・・近所迷惑な話ですね、皆さん申し訳ありません。
クリスマスも終わって、後は年始のホリデイが残るだけ。会社にいても電話が多くなるわけでもなく、自分の時間がもてる。この時期を使って、来年度の事業計画を考えています。2005年は、為替が円安に動いたこともあって、増収は予定の半分しか達成できませんでした。また、米国のVISAの関係から日本人の雇用がほとんど不可能な状態になっており、増員もままならない状況でした。来年は、米国内での売り上げと、米国でVISAを必要としない人員の雇用に努めなければいけません。せっかく景気が良くなってきても、人がいないのでは成長は考えられませんから。
今日 Seattle Executives Association のミーティングがワシントン湖を巡るクルーズ船であった。そのときにビル・ゲイツ宅の前をクルーズした。そのときにとった写真。でかい家ですね。ちなみに毎年の固定資産税で600万ドルあるとか・・・
私の会社で毎年この時期にパーティをしています。お客様とスタッフの家族などが集まる場です。昨日がそのパーティで70人近くの人が集まりました。ベルビュー市の I Love Sushi と言うレストランにケータリングをお願いして、お寿司が中心の食事。そこにワインとビール、ソフトドリンクなど。その後にプレゼントの交換ゲームをやって、6時から始まったパーティはみんなが帰った時は深夜になっていました。今年もスタッフの皆さんご苦労様でした。また、お客様には良い年にできたことを感謝いたします。また、スタッフのご家族の皆様、毎日スタッフにはがんばっていただいています。家では少しわがままを聞かせてあげてください。日頃のサポート感謝いたします。来年も楽しいパーティができるようにがんばりましょう。
新社屋の内装工事がベルビュー市の許可の遅れから約3週間遅れてしまいました。そのために今週末に予定していた新社屋でのクリスマスパーティが現在の本社で、29日に予定していた引っ越しが来年の14日になりました。今週になってやっと壁ができました。
狂牛病問題で輸入が規制されていた米国牛の日本への解禁が決まった。これによって米国の牛肉産業は潤うことになるのか?結局全頭検査をしないままの状態で解禁。もし狂牛病が輸入肉の中から見つかったら、またおなじことだ。それで良いのか。中途半端な外交だ。けんかをするなら決着をつけるべきだ。それができない日本に少しがっかりという感じだ。でも、私自身は輸入禁止にする利用がないと思っていたから、結果は私の考えと同じになったのだが、日本政府のふがいないのは悲しい。久しぶりのアンケートです。米国牛輸入解禁に関する皆さんのご意見を貴ませてください。
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