今日、とても嫌な思いをしました。 同僚(歳下の同僚)から、指摘を受けたのです。 私は学校の教員をしていますが、 今日、ある先生がお休みで、時間割変更をするため「時間割一覧」を持ってある先生の元へ。 (学校には、各先生方全員の時間割を一覧にしたものがあります。) 説明の途中で「時間割一覧」が間違えている箇所に気づき、 「これ、時間割一覧が間違えていますね。」と言った瞬間、 その歳下の同僚が、「間違えていたら直しておかない駄目じゃないですか。」と言われた。 「カチーン! そんなこと、あなたに言われなくても分かっています。」 怒りを抑えながら話を少し続け、(たぶん、感情は少し出ていたと思います) その同僚が次のことを話し始めたので、「それは後で話します。」と言って、その場を離れました。 歳を重ねたことや、カウンセリングとコーチングを勉強してきたことで、 ニュートラルに相手の話を聴けるようになり、かなり感情のコントロールも出来るようになってきたはずなのに・・・。 人から指摘や批難をされることは、とても嫌なものだということを、久しぶりに経験しました。 コーチングのスキルの「認める」 「評価の気持ちや思い込みを持たず、ニュートラルな心で接する。」 「批判や判断を加えない。」 ことが大切だと実感しました。 ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ 吉田 正人 GCS認定コーチ 2級キャリアコンサルティング技能士 国家資格キャリアコンサルタント JCDA認定CDA ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀
Posted at 2021-11-04 14:32
People Who Wowed This Post