「どうしても、出たい」
絶対に安静と言われているのを、百も千も承知で
口をついて出た言葉。
家族や看護師さんたちのサポートもあり、念願のステージに
立つことが出来た人がいます。
見守る側は、ドキドキです。
「あんな嬉しそうな顔、久しぶりに見ました」という
ご家族の言葉の言葉を聞いて、
私もマジマジと、彼を眺めてみると確かに、
笑顔が輝いています。
情熱的に踊るフラメンコダンサーの後ろで、
最高のリズムとメロディーを聞かせてくれたギタリストは、
わたしの親友のお兄ちゃんです。
彼の夢は、まだまだ続きます。
その原動力となるものは、医療の常識ではなく、
魂の中に。
追伸 ゆきえさんに感謝!ありがとう。
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