トップバリュ フタが開けやすいライトツナフレーク まぐろ油漬フレーク・廉価品 ☆コメント アルミ製シールを使うことでフタを開けやすくしたイオンのツナ缶。 旧トップバリュ・ライトツナとの差違は: ・高くなった( 88円→ 108円 ) ・カロリーが若干低くなった( 2.775kcal/g → 2.714kcal/g ) ・内容量が減った( 80g → 70g ) ・野菜スープの遺伝子非組み換えが徹底されなくなった ( 遺伝子組み換えではない → 遺伝子組み換え不分別) ・だいぶ高くなった ( 1.1円/g → 1.54円/g ) という点だろうか。以前のような高いコストパフォーマンスはなりを潜め、よくあるスーパーPBのツナ缶になってしまった。 肉は値段なりに細かい。おそらく機械詰めだろう。油のキレも微妙で、生食には向かない。 素で食べず、マヨネーズと和える等といった調味料フォローが必要不可欠となる。 味と品質で言えば明らかに旧ライトツナフレークより落ちているため、そのノリで買うのは避けた方がよさそう。 廉価ツナ缶は数年を経てじわじわと品質が下がっている。トップバリュはわかりやすい指標となってくれたが、他社も他社で落ちてきているため特に輸入ツナ缶は消費者が敏感になる必要がある。 …ただ、トップバリュベストプライスのライトフレークや多くの輸入ツナ缶と比べたら「まだ良い」方だ。問題は価格に釣り合ってないこと。 ☆各種評価 ・グレード ★★☆☆☆ ・価格 ★★☆☆☆ #108円/個 ・味覚評価 ★★☆☆☆ ・入手性 ★★★★☆ #イオン系列店のどこにでも ・原産国 タイ ☆スペック 内容量 70g 190kcal/缶 食塩相当量0.8g 原材料 きはだまぐろ、大豆油、野菜エキス(大豆を含む)、食塩、調味料(アミノ酸等) JAN:4902121054343 製造固有記号3L 販売者 イオン株式会社(千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1) 製品ページ Tuna canning review No.25