こんなツナ缶です
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おねだん
ふつう(240円くらい)
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魚の種類
キハダマグロ(ライトミート)
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液汁の種類
油漬け(大豆サラダ油)
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身のほぐし方
大きなほぐし肉
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おすすめの食べ方
サラダや加熱系の料理など、なんでもこなせる
きわめて万能なツナ缶
音代漁業の後継品
ややカロリー低めなキハダマグロのツナ缶。かつて取り上げた、音代丸のツナあおラベル(No.04)をリネームした製品でもある。
その音代漁業とオトスイの関係を語ると長くなるが、コレについては音代丸のツナあおラベルの後継という認識で差し支えない。
原材料の並びから内容量まで同じなのにJANが違う、70g全盛の現代において珍しい80g入りという点が特筆点だろうか。
一部の実店舗のほか、ヨドバシドットコムで購入可能。2022.10製造。
缶を開けたところ
身はやや大きく、液汁はあっさりしている。噛めば噛むほど味が広がり、満足感には事欠かない。
製品スペックも得意料理も全く同じだ。生食(そのまま食べる)やサラダはもちろん、80gあるのでボリュームを出したいときにも活用できる。
☆各種評価
・グレード ★★★☆☆ 3.0
・価格 ★★★☆☆ 3.0 #240円/缶
・味覚評価 ★★★☆☆ 3.4
・入手性 ★★☆☆☆ 2.1 #ヨドバシドットコム、実店舗
・原産国 国産
☆スペック
内容量 80g
170kcal/缶 食塩相当量0.6g タンパク質14.1g
原材料 きはだまぐろ(国産)、大豆油(大豆を含む)、野菜スープ、食塩/調味料(アミノ酸)
JAN:4589423905001 製造固有記号なし
販売者
株式会社オトスイ(静岡県静岡市清水区平川地4-15)
製造所 駒越食品株式会社(静岡市清水区)
Tuna canning review No.244
■「ツナ缶スーパーリンク!!」
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(No.04)音代丸のツナあお
→看板は変われど、10年以上中身は同じ。同じ社名で10年同じ中身は珍しくないが、改組しても同じ中身を守っているのはたいへん珍しい。