先日のわが家の柿をアルコールで渋抜きした。
インターネットで調べると東京ガスの「食の生活110番」にアルコール渋抜き法があった。
へたの部分に焼酎をつけるか、柿をいったん焼酎の中につけてすぐ取り出し、表面を布巾などでふいてビニール袋につめる。約1週間で渋が抜ける。一番おいしくできる方法。とあった。
私は、焼酎ではなく、今まではエタノール製剤食品添加物で台所で活躍しているもの(エタノールを67%含有)を柿がべたべたになるまで吹きつけ、そのまま密閉ビニル袋に入れて1週間後には甘くなっていた。
吹き付けたアルコールをすぐに布巾で拭き取ってしまうことには疑問があった。
7日後の本日、
小さい方を1個ゆっくり皮を剥いてみた。
手にとろりとした感覚、
これならいける、
半分にして一口食べてみた。
甘ーい....。
大きい方は柿が大好きな入院中の母に持って行くことにしょう。
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Posted at 2009-10-20 15:34
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