子供の成長
May
25
昨年12月から中学生の英語の先取り勉強を個別の塾でスタート。
文法は規則性で覚えればOKなのでまあこなしている様子。
でも、英単語の発音とスペルが本人の頭の中でリンクしなくて、2月、3月は一苦労。私も巻き込まれて、うーん状態。
4月は学校がスタートしてまだ慣れないこともあり4月は塾をお休みしました。
5月の連休明けから再スタートしたものの、やはり英単語は渋々やっていてきちんと覚えた感なし。1回か2回英単語を書いて「問題だして」と私に言ってくる。心の中で(えええええええ、それで覚えたつもり?)。
案の定、書けない。すると「やっぱり僕には向いてないんだ」と。
おいおーい、そうじゃないよね~。
2週間ぐらいこの状態を続けていて、こちらもしんどい気持ちになっていたところ、昨日、本人なりの開眼があったらしくリビングで黙ってブツブツ何か言っている。
私「書いてみたの?」
長男「ううん、でも覚えた~」
そしてまたもや「問題だして」と。
(またか~)と思いつつ、問題を出すと、すらすらと書いている。
どうも1年生の単語をほぼクリアしたことで、本人なりの規則性を見つけたらしく、書けるようになったようでした。
そして、前置詞も今まで不明瞭だったのが、自分で辞書引いて調べてイメージをつかめた模様。
いつかトンネルは抜けるんだなと実感した日でした。
MIKI SANO
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数学大好き女子。
工業大学を卒業し、プラントエンジニア等を技術職を渡り歩いてきました。
「リケジョ!」という言葉がまだまだない時代に就職し男社会にどっぷりつかり、ただいま男子2人子育て中です。
あなたの一歩を応援します。