悩みを相談される方の多くは,悩みを打ち明けている間は、首が折れ曲がるほど下を向いたり、頭を抱えていたりされています。思考が自分の内側へ内側へと向いている状況です。 そんな時は「私が、私が」と問うています。 ひとしきり話し終えると(人によってはその日のうちの時もあるし、何回も重ねられる時もありますが)折れ曲がっていた首が上がり、前を向いて別の視点を話し始める、自分以外に関心が持てるようになることがあります。 「私にできること、やるべきことは」と問うているようです。 役割や使命は、自分の方ばかり考えているうちはなかなか見つからないもの。むしろ自分以外のものに関心を持つことで、自分のするべきことが見えてくるようです。 人に話すことでその役割に気づく。 前を向くことができる。 先日、私もそんな経験をしました,スーパーバイザー(カウンセラーのカウンセラー)に聴いてもらうことでやるべきことに気づき心が軽くなりました。 話すことは大切です。 そして聴くことも大切です。 *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: *:;:*:;:*:;:* 田仲なお美 あなたの職場にも こころとからだの健康担当者 おきませんか? こんな今だからこそ、健康経営! ご相談ください。 お問合せはこちら↓↓↓↓ http://coccokarada.com/contact ホームページはこちらから http://coccokarada.com/ *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: *:;:*:;:*:;:*