数押しゃ撮れる

組み立て完成から4日目にして最低限のソフトのインストールが完了したので今までのメイン機と置き換えました。
そのときに大きさ比較をやってみました。
今までのメイン機もタワー型ケースとしては大きい方です。こうして並べるとNew PCのケースの大きさがよく分かります。
冷却という点では優位です。

【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/01/06 21:24:15
SS1/15 F2.0 ISO1250
露出補正 0

別角度からの比較です。
奥行きはそんなに差がないのが分かると思います。
手前のPCが今までのメイン機ですがこのケースはマザーボードのサイズ規格のATXは勿論のことATXの拡張タイプの大き目のサイズでも取り付け可能で一般的な大きさより奥行きが深いのです。
New PCのケースはかなり背が高いことが分かります。

【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/01/06 21:27:11
SS1/15 F2.0 ISO1250
露出補正 0

記録として今までのメイン機の内部も写真で残しておきたいと思います。
New PCに比べケースが小さい分中身がぎっしりです。
配線はマザーボードの裏配線ができなかったので余計ごちゃごちゃした感じです。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/01/07 19:53:33
SS1/60 F2.0 ISO640
露出補正 0

CPUクーラーは空冷ですが強力なタイプに換装してあります。
長年使っていて冷却トラブルは皆無でした。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/01/07 19:53:43
SS1/60 F2.0 ISO160
露出補正 0

発熱しやすいグラフィックボードも冷却のしっかりしたタイプを使っています。
以前に組んだPCは静音化のためゲームはしないのでグラフィックボードに負荷はかからないだろうとファンレスタイプを使用していましたが、夏場は冷却不足で動作が不安定になることが多かったので最近はよく冷えるファン付きのタイプしか使いません。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/01/07 19:53:48
SS1/60 F2.0 ISO200
露出補正 0

今までのメイン機のマザーボードで個性的なのはサーバー用でもない一般ユーザー向けなのにLAN端子が4個もあったことです。
さすがに4個全部必要とすることはありませんでしたが3個までは使っておりました。
New PC用も3個欲しかったのですが一般用途向けでは2個付いているものが最高でした。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/01/07 19:55:26
SS1/60 F2.5 ISO80
露出補正 0

ストレージ関係はNew PCと同じ構成ですがハードディスク容量は半分でした。
また、冷却力を上げるため前後ケースファンは回転数の高いものに換装し内部に1個追加しました。

今までのメインPCはOSがWindows XPでしたが色んなソフトをインストールしてあるので起動と終了に大変時間がかかり体感スピードも速くなくなったのでOSをWindows 7に置き換えサブ機として使う予定です。
最新のCPUのパフォーマンスには負けますがまだまだストレスなく使えるだけのスペックなので使い続けたいと思っています。

いよいよ、次回はこのシリーズの最終と考えていますがNew PCのパフォーマンスについて触れたいと思います。

【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2013/01/07 19:56:02
SS1/60 F2.0 ISO400
露出補正 0

シリーズ、興味深く拝察しております。
最近は高性能化と冷却のバランスがなかなかとれず、機器の能力・寿命の低下に繋がっていると感じます。

以前は一頃オーバークロックもして遊びました。オーバークロックのためにCPUやメモリーなどを壊した経験はないですが仕事メインのＰＣはやはり大事なデータ保護のため安定動作が一番重要ですね。

デスクトップＰＣの本体はやはり一定の容積の物を使いパーツは定格で使うようにしています。
最近のＣＰＵはブースト機能を持っていますが十分に冷却されないと本領は発揮しませんしね。