2階の窓から見える隣の桐の木ですが花はすっかり散り実のような物が付きました。そして立派な葉も木全体に付きました。 桐は軽く身近では下駄やタンスの材料に使われていますが最近は見かけなくなりつつあります。 しかし、この桐は、日本(または日本人)にとってはステータスとなる大事なものでもあるんですね。 次の絵は、五三桐(ごさんのきり)といいますが、皇宮警察や法務省の紋章として使われていたんですね。 2枚目の写真を見て実を花に置き換えたら上の図柄と直ぐに頭に浮かびました。