マレーシア探検記(4)
Jan
6
クアラルンプールにあるチャイナ・タウンに行ってきました。
ここは主にブランドの模造品を売っているところです。
コピーされた有名どころの革製品や時計が堂々と売られています。
この商店街の入り口の看板ですが漢字の意味は右から偽物・工場・街/通りというような意味だそうで堂々と偽物の製造販売を謳っています。
マレーシアでは今のところ偽造品の取り締まりは事実上行ってないようです。
歴史的は背景もあれば中国系住民の人口比率も影響していると思います。
世界各国の観光客が来ていますし地元の人も買うとのことで現に欧米人でも買い物袋を持っていました。
地元の人が買うのは経済レベルの関係があります。
私は観光だけで別に欲しい物もないし偽物は入国時税関で没収されますからリスクもありますからね。
この通りの呼び込みは頻繁にありますがしつこくはありません。要らないといえばそれ以上言い寄ってはきませんので大丈夫です。
小物で土産品になるものもあるので交渉次第で廉く買えるのが魅力かもしれませんね。
コメントに続きます。
Posted at 2011-01-06 10:19
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