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二日目は白馬八方池まで登るつもりでしたが生憎の天候。予報では傘マークはありませんでしたが現実には降っている始末。カッパ着てまで登る意味もなかったのでやむなく断念しました。
そうなると次の宿への移動だけですがそれでは時間が余りすぎます。そこで幾つかある美術館に行くことにしました。
行ったのは白馬三枝美術館です。白馬を愛した画家たちの作品を展示しているという所でしたが建屋は以前ペンションでもやっていたかなという佇まいで入ったホールなどにはキッチン道具が展示されていました。
廊下を渡って別棟に行くとそこはまさしく絵画の博物館でした。
普段あまり絵画とは縁がないのですが白馬の四季折々の風景を描いた絵は写真にも通じるところがあり絵画を実際の写真風景に置き換えてその切り撮り方などを思い浮かべながら観賞しました。
館内は撮影禁止だったので写真は何もありません。
絵画鑑賞の後は次の宿の宇奈月温泉に向け急ぐ旅でもなし一般道を走ることにしました。
日本海のルート8に出て暫く走ると日本海沿いに親不知ピアパークという道の駅がありそこでしばし休憩することにしました。
この道の駅は日本海の浜辺にあり砂浜では泳いでいる家族連れもありました。
そこで初めてEVカーの充電施設を見かけました。1基だけでしたが余り使われた節はありません。
使うためには隣の売店に行って手続きをする必要があります。環境を考えるならやはり100%電気自動車が一番本義的と考えます。ハイブリッドはガソリンエンジンと電気モーターの両方を搭載し機構も複雑でメーカーの技術力を誇示するのには良い環境かもしれませんがトータルで考えた場合ほんとにハイブリッドが地球に優しいのでしょうか?ハイブリッドの電池はバッテリーですから所詮寿命があります。5,6年使って交換には60万円前後必要と聞きます。5,6年で60万円分のガソリンって普通使います?ハイブリッド車は電池含めかなりの希少金属資源を必要とします。地球の環境に優しい車ってほんとうはどういう車なんでしょうか?
【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/08/21 13:05:50
SS1/160 F4.0 ISO80
露出補正 0
この時のツマグロヒョウモンはこのレンズ最短まで寄っても逃げなかったのですがとにかくじっとしていませんでした。しかも、思う方向になかなか向いてくれません。
その数少ないチャンスの1枚。この写真も半分以下にトリミングしています。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/18 16:28:08
SS1/60 F5.6 ISO100
露出補正 -1
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
1枚目の写真の元画像です。
いくら寄っても逃げないといってもそっとでないと逃げていきます。この蝶はこの花がよほど気に入ったのか逃げてもまた直ぐに戻ってきてニューレンズの試し撮りに協力してくれました。
今までだとこんなに寄れなかったのは、やはり黒いデジイチが威圧的だったのかなと思えます。人間だって大きなカメラに大きなレンズで構えられたら身構えますがコンデジくらいなら気楽ですよね。そういう意味でEOS Mのサイズはコンデジくらいなのでそれが良かったのかもと今になって思っています。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/18 16:28:08
SS1/60 F5.6 ISO100
露出補正 -1
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
.
新しいEOS M専用ワイドズームレンズは全域15cmまで寄れます。
望遠側は、最大撮影倍率は0.3倍なのでマクロ的に拡大写真が撮れ便利です。
この写真は望遠側の最短距離で撮った写真をトリミングしました。予想外の写りに満足です。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/18 16:26:51
SS1/60 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
2枚目の写真は1枚目のノー・トリミングの元画像です。
1枚目は半分以下にトリミングしたわけですがこの解像感にはびっくりしました。
ツマグロヒョウモン(♂)は吸蜜に一生懸命で近くまで寄らせてくれました。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/18 16:26:51
SS1/60 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
.
私は、今まで殆どAFだけで撮ることはなかったです。それは、一眼レフカメラはフィルム時代MFしか使ったことがなくその癖が染み付いていることが大きいと思います。
しかし、最近はプロでもAFだけで撮っているところをよく見るしメーカーもAF精度を上げようと切磋琢磨しています。
最近買ったEOS 5D Mark IIIもAF精度が格段に良くなり撮影歩留まりも上がったと言われています。
と、いうことでこれからはAFも積極的に使っていこうと思っています。
でも、やはり仕上げはMFの癖がなかなか抜けませんが前機EOS 5D Mark IIはMFのピント精度を上げるためオプションのフォーカシングスクリーンに交換したのですがその効果は顕著でピントがあるところとないところの差がファインダーで見やすく撮影が快適でした。
新しいEOS 5D Mark IIIのフォーカシングスクリーンはインテリジェントタイプになり透過型液晶で基本交換できなくなりました。そこでMFに慣れるため点を狙ってみたのですが撮った写真のフォーカスは少しずれていました。少し慣れが必要なようです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF50mm f/1.2L USM
2013/08/16 18:01:33
SS1/160 F1.8 ISO5000
露出補正 0
身の回りで普段見慣れた風景でも写真で切り撮ると絵になることがありますね。
そういう被写体を見つける選択眼と使用するレンズの焦点距離や絞りの設定値のマッチング次第で素晴らしい写真になることがあります。
まだまだ修行が足りませんが・・・
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF50mm f/1.2L USM
2013/08/16 17:57:09
SS1/160 F1.8 ISO2000
露出補正 0
ニューレンズの日中の景色の写りはどうかと青空を撮ってみました。
明るいので一段絞りましたが色乗りも良く周辺の歪曲もうまく抑えられているようです。周辺の解像感も悪くないです。
活躍の場が増えそうです。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2013/08/18 16:17:30
SS1/2500 F5.6 ISO100
露出補正 -1
焦点距離 11mm(35mm換算18mm)
Great Edison.
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2012/08/20 0:09:44
SS1/320 F5.6 ISO200
露出補正 +1.3
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