数押しゃ撮れる

里の風情・秋

Sep

21

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:26:33
SS1/160 F6.3 ISO160
露出補正 0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
田舎では里中のちょっとした草場でも彼岸花を見られます。　　　　　　　　　　　　　　　　　
こういう風情は、見慣れているのでやはりほっとします。穏やかな日本の原風景そのものという感じが良いですね。　　　　　　　　　　　　　　
でも、高齢化が進み手入れする人がいなくなるとこういう風景も何時までもあるとは限りませんね。

#写真

秋は菊

Sep

21

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:15:27
SS1/160 F5.6 ISO160
露出補正 0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
秋といえば菊ですよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
家の庭でも咲きだしました。小さいころは、近くのひらかたパークでＮＨＫのその年どしの大河ドラマをテーマにした菊人形展が催され両親に連れられて見に行った記憶があります。
今は、その職人が居ないとかで菊人形展も規模が小さくなり時々しか開催されないとかになったと聞いています。これも時代の流れですね。

#写真

アメジストセージ

Sep

21

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:38:03
SS1/160 F6.3 ISO160
露出補正 0

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:39:14
SS1/125 F8.0 ISO400
露出補正 0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この花は、紫蘇（しそ）科なんですね。言われてみればそういう感じもするのですが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この花を近くでよく見ると細い毛で覆われて柔らかそうな感じです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

#写真

変わり行くふるさと

Sep

21

一番高い大きな松なのに風雪に耐え忍んできた木です。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III＋EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/09/21 13:35:22
SS1/1250 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 24.0mm

一番大きな松の木以外にも周辺の木が何本か伐採されると聞いています。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III＋EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/09/21 13:34:55
SS1/640 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 50.0mm

これは、私が生まれた時からある村の神社の背後からの風景です。
境内の木は、松が主ですが今までに松食い虫や台風の倒木で大分伐採されうっそうとしていた境内が晴れやかになってきました。
昨年、台風１８号で社近くの松が倒れ、悪くすれば建築物に大被害をもたらすところでしたが、ほんとに奇跡的に危機一髪建物への被害は殆ど無く、重機を依頼して倒木の撤去と周辺の高木の伐採を行いました。
その時も話に出ていたのですが、社の側にある一番の大木がもし台風などで倒れたらその被害は甚大なので伐採して欲しいという要望でした。
その時は、他に優先すべきことがあったのでそのままでしたが、この度また伐採すべきという話しが持ち上がり、昨今の大型化する台風のことを思うと被害を未然に防ぐためには、伐採もやむなしということになり、ついに樹齢はどれくらいか知りませんが明後日２３日に重機を手配し、大掛かりな作業を行うことになりました。

慣れ親しんだ景色がもう二度と見られなくなるという思いから、今日現状を撮ってきました。記録をかねてここに残しておきたいと思います。

#写真

秋色

Sep

21

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:19:48
SS1/125 F6.3 ISO160
露出補正 0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
味覚の秋ですね。色んな果物が色づきかけています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
柿にもせっかちなのがいるらしく殆どまだ青いのに早くも良い柿色になっているものがありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

#写真

犬鬼灯（いぬほおずき）

Sep

20

隣のブロック塀の穴から覗いていました。大変小さな花ですが何か見覚えのある花です。調べてみたら「イヌホオズキ」でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
以前公開したアメリカイヌホオズキと似ています。

#写真

隠れ身の術

Sep

19

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:31:07
SS1/200 F3.2 ISO100
露出補正 0

滋賀には甲賀流、隣の三重には伊賀流忍者のゆかりの地があります。　　　　　
忍者は、色んな術を使いますがその一つの「隠れ身の術」はこういうことがヒントになっているんでしょうね。　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この写真の青いものは露草ですがピンボケの写真ではありません。

#写真

木槿（むくげ）

Sep

19

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III＋EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/09/05 15:11:00
SS1/125 F11.0 ISO500
露出補正 -2/3
焦点距離 70.0mm

葵（あおい）科の木槿（むくげ）ですが好きな花の一つです。
隣の家の木槿ですがまだ少し咲いています。　　　　　　
ピンクの八重も近くでまだ見かけます。　　　　　　　
写真は２周間ほど前に撮ったものです。　　　　　　　

#写真

暑さ寒さも彼岸まで(3)

Sep

18

太陽は右上ですが普通の露出では花は真っ黒です。花の色を出すためにかなり露出オーバーなハイキー調で撮ってみました。

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/09/16 16:58:14
SS1/400 F4.5 ISO80
露出補正 +1 2/3
焦点距離 14.1mm（35mm換算78mm）

背景の葉っぱの緑を利用して補色関係に。

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/09/16 17:00:00
SS1/80 F6.5 ISO200
露出補正 +1
焦点距離 215.0mm（35mm換算1200mm）

背景の点光源を円ボケに。

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/09/16 17:01:25
SS1/60 F5.6 ISO200
露出補正 +1/3
焦点距離 84.8mm（35mm換算473mm）

周辺の彼方此方で彼岸花をよく見かけるようになってきました。まだ、咲きかけなので枯れかけたものは見かけないので綺麗な時期です。

普通に撮ったのでは面白くないのでわざと逆光で撮ってみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

#写真

縦位置か？横位置か？

Sep

18

一段と秋の様相が深まりました。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/09/18 17:23:14
SS1/2500 F2.8 ISO320
露出補正 0

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/09/18 17:24:01
SS1/2500 F2.8 ISO320
露出補正 0

２枚は同じ大きさなんですがそう見えないところが不思議です。

今日の夕暮れの雲の状態が綺麗だったので撮影しました。
最初は縦位置で撮ったのですが横位置も撮りました。
そして、帰ってじっくり見てみると・・・

やっぱりこの情景は縦位置ですね。

１枚目と２枚目の写真は縮小率が異なるのでそのままでは縦位置・横位置の写真の正確な評価はできません。そこで、３枚目に縦位置・横位置の写真を同じ縮小率にして並べました。これでも人間の目の錯覚で同じ大きさには見えませんが元画像サイズのまま合成しそれを一緒に縮小したのでどちらも同じ大きさです。

今回の写真は、遠くの山から頭上付近までの空の広がり（奥行き）を強調したかったので縦位置の方がよりその雰囲気は表現できていると思います。

#写真