【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/02 15:00:28
SS1/1000 F2.8 ISO640
露出補正 0
焦点距離 190mm(35mm換算304mm)
少し前から堤防等で雑草にまみれて赤い小さなアサガオのような花が目立っています。
この時は、風が強く車の中から窓越しで撮影したのですが被写体は常時風に煽られそれも激しく揺られていました。
ピントをマニュアルで合わせるなど無理でAFの追従性のテストになりましたが何枚か撮った中で写し止められているものがありました。
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)は、ヒルガオ科、熱帯アメリカ原産ということですが観賞用が野生化して帰化したそうです。この花は他の花に巻きついて生育したりしますが生命力の強い花なんですね。
買い物から帰る道すがら西の空がオレンジ色になり綺麗だと見ながら走っていましたが、車を止められるところも無く家路に。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/10/04 17:42:26
SS1/200 F2.8 ISO100
露出補正 -1.3
家の近く頃になって一段と空が綺麗に焼けたので電柱と電線が無い場所に移動して何とか撮れました。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/10/04 17:51:24
SS1/180 F2.8 ISO320
露出補正 -1.7
一昨日の夕方ですが、台風前の静けさで綺麗な空に焼けました。最初は、オレンジ色から徐々に赤みが掛かっていきました。
日没前後30分はゴールデンアワーと言って刻々と色が変わる様は素晴らしいです。
こういう時に地球は綺麗だと思います。
【撮影データ】
Canon EOS 7D +Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
2014/09/22 14:15:31
SS1/640 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 16mm(35mm換算25mm)
今日は、朝から最後の米を農協へ運びました。
途中、彼岸花が咲いているところを通るのですがまだ咲いているかなと思いながら見ていたらまだ畦際で咲いていました。でも、もう終盤なので色はくすみ何とか彼岸花という状態でしたけど。
写真の彼岸花は、以前の他の場所のものです。
滋賀の品種。コシヒカリ系です。県推奨の減化学肥料・減農薬基準にもとづいた栽培です。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/10/03 22:51:54
SS1/15 F5.0 ISO1250
露出補正 -2/3
今は、40袋まとめてリフトで荷役作業なので楽ちん。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/10/03 22:49:23
SS1/15 F3.4 ISO1600
露出補正 0
多分、今年の最初で最後の夜勤でしたが久し振りに夜中まで籾摺りを行いました。
今はもう家業の農作業のかなりの部分は親戚の大農家にお願いしています。昨夜は、今年最後の籾摺りを行いましたが、今、農家は米の収穫で超多忙です。特に大農家は、収穫期が重なるので猫の手も借りたい状況です。そういう中で作業をお願いするので屋内作業は雨の日とか夜にお願いして、日中は屋外の刈り取りに専念できるようにしているのです。
以前は、家で全ての作業をしていましたが中途半端な規模で機械化するには小さいのでかなり体力仕事という部分がありました。しかし、大農家は効率化のため機械化されているので運搬道具もあり逆に作業は楽なんです。
籾摺り作業も袋を自動計量機にセットすると30Kgになったところで止まるのでそれを降ろして袋を綴じてパレットに積み上げるだけ。その後の運搬はリフトで1パレット(30Kg40袋=1.2t)単位で運ぶだけ。
家で全て作業している時は、30Kg袋一個一個を手作業でトラックに積み、またそれを一個一個農協でパレットに積むという作業をしましたがとても一人では無理で人手をお願いしていました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/09/19 13:37:07
SS1/125 F6.3 ISO640
露出補正 +2/3
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
ジャン=フランソワ・ミレーの「落穂拾い」という有名な絵画がありますがそんなタイトルを彷彿とする光景でした。
彼らは、落ち穂より虫がお目当てなのでしょうけど、今日刈り取られたばかりの田んぼで一生懸命何かを探す様を見てふと絵画のタイトルを思い出しました。
我が家は、一昨日今年の稲刈りが全て無事終了しました。そして、昨日最初の米の検査がありましたが全数一等でした。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:36:21
SS1/125 F6.3 ISO160
露出補正 +2/3
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:37:07
SS1/125 F6.3 ISO640
露出補正 +2/3
いつの間にか紫式部が綺麗な実をつけていました。
隣の生垣に植えてあるのですが他の常緑樹に混じって一株だけ植えてあります。結構実は着けているのですが撮影する良いポジションがありません。しかも、この時は逆光気味で見た目の綺麗な紫色を写しだすのも一苦労でした。
実は、今までこれは小紫と思っていましたが紫式部の方だという確信にいたりました。
葉と実の枝が付く位置と葉の周りのギザギザの状態が、ネットで紫式部と小紫の違いについて説明されていた紫式部の方の特徴と合致するのです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:42:00
SS1/640 F2.8 ISO100
露出補正 +2/3
近くの空き家の庭に1本植えられているモミジが紅葉しかけました。
自然は、何時も通り移ろいでいます。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/09/30 16:54:07
SS1/40 F4.0 ISO80
露出補正 0
焦点距離 4.3mm(35mm換算24mm)
心白米を選別したもの。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/09/30 16:55:40
SS1/25 F4.0 ISO80
露出補正 -1
焦点距離 4.3mm(35mm換算24mm)
やっと平成26年産の我が家のお米も最初の籾摺りが終わりました。
今年は気候の関係で晩成米の方が総体的に品質が良いと聞いていましたが我が家の米の状態は、確かに昨年より良かったです。
今回の田んぼは、実験として意図的に株数を減らし、ひと株当たりの肥料分を広い面積で十分行き渡らせて未成熟米を減らそうとやってみました。
その効果かどうかはまだ分かりませんが心白米(米の中心が白くてデンプン形成が終わっていない米)がかなり少なかったです。完熟もしくは完熟に近い状態まで育ったと思うのです。正確な結果は、成分測定とか検査結果が出ないと分かりませんが外見は良いと思いました。
写真2枚目の米が心白米と言われるもので米の中心部が白く濁っているのが分かると思います。
【撮影データ】
Canon EOS 7D +Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
2014/09/22 14:15:01
SS1/640 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 16mm(35mm換算25mm)
里の風情・秋(6)と同じ彼岸花ですが少し角度を変え、縦撮りしました。
超広角レンズでパンフォーカス的に撮りましたが青空にもよく映えますね。
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