昨日の日曜日は、久し振りに近くの小高い山に登りましたが天気が良かったお陰で珍しい花に出会いました。 単に竜胆(リンドウ)というと秋の花ですが春に咲く春竜胆という花があるんですね。 山道は、川と交差したりかなり湿っている箇所もありましたがそういう環境を好む花のようです。
久し振りに二人で近くの山へ登りに行ってきました。標高は300m余りとしれてますが観光コースにもなっています。 歴史が古い地なので寺社跡や古墳群があります。 運動不足なので足腰がどの程度か見極めもありました。道すがらの草花を撮ろうとマクロを付けたデジイチとスナップ撮りに便利なようにGRの2台を持って出かけました。 車で行ける所までは車で行き、車止めのある所からは当然歩きですが腰ベルトにはGRをケースに入れてデジイチは滅多に付けないネックストラップを付けて首からぶら下げましたがボディーとレンズで1.5Kgオーバーは、後でやはり首に堪えました。 最初は、おにぎりを持って軽く途中の池までのハイキングくらいのつもりでしたが、結果的には頂上手前にある聖徳太子が建てたと言われている箱石山雲冠寺史跡の探訪と頂上を目指してしまいました。 低山なので雑木が多く風通しは所々しかないので登ると結構汗をかきました。でも久し振りの運動で帰ってからのビールは美味しかったです。
何故「箱根」という地名が付いているのか知りませんが家でも咲いています。また、近所では生垣の中で見かけることが多いです。 よく似た木に「二色空木(にしきうつぎ)」というものがあるそうで箱根空木は海岸に多く、二色空木は山地に多いといわれていますが、どういう訳か海には程遠い我が家に咲いています。