梅雨の雨上がり。 何か感動的な雫が無いか探してみた。 形の良い透き通った幾つかの雫に視点が行ったがちょっと引いてみると花菖蒲の葉が垂れ下がり水平に… 雫の重さと葉のしなりのバランスが実に絶秒で安心感を感じるのは私だけ? 【撮影データ】 Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM 2010/06/16 10:03:33 SS1/160 F8.0 ISO1600
この花の名前は「カラー」です。 調べてみるとオランダ船により渡来したと言われるこの花を外国人はカラと言うそうです。 シャツの襟に似ているという事でそう呼ばれるとのことで色のことではありませんでした。 納得! 【撮影データ】 Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM 2010/06/11 7:24:07 SS1/1600 F4.0 ISO100
今日は終日雨・・・ 空もどんよりして外も暗めですっきりしません。 植物にとっては恵みの雨で早苗の緑の鮮やかさが気持ちを和ませてくれます。 樋に滴る雫とかすかに光る濡れたアスファルトの道が雨振りを連想させてくれるでしょうか? 【撮影データ】 Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM 2010/06/15 15:47:35 SS1/50 F8.0 ISO100
名前通りの木です。 鮮やかな赤です。 この花のどこが美味しいのかミツバチが結構飛んでました。 【撮影データ】 Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM 2010/06/08 18:09:19 SS1/400 F4.0 ISO100
梅雨の晴れ間。 白菊の花びらに見つけた一つの雫。 雫の中に映ったものは… 上の黄色い部分が菊のしべ、右下側の明るい部分は白い雲が浮かぶ空です。 【撮影データ】 Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM 2010/06/14 15:17:06 SS1/1600 F3.2 ISO100
以前出てきたヒメマルカツオブシムシ君の綱渡り。 無事クモの糸も切れることなく渡りきりました。 【撮影データ】 Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM 2010/06/14 15:08:38 SS1/1600 F3.2 ISO100
砂糖菓子みたいに見えます。 これは苔です。名前は知りません。 【撮影データ】 Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM 2010/05/20 14:21:00 SS1/50 F4.0 ISO100 ちょっと古い写真です。 公開するのを忘れておりました。
もう少しこのシリーズは続きます(笑)。 で、今回はイメージ通りのネーミングの薔薇。 「ピンクパンサー」 蕾は紅いですが光の加減ではなく咲いた花は確かに濃いピンクでした。 【撮影データ】 Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM 2010/05/30 14:34:08 SS1/1600 F2.8 ISO100
PPMの歌を彷彿とさせるシチュエーション。 これはケカモノハシの胞子が飛んでいく時近くの草に引っ掛かって風になびいているところ。 【撮影データ】 Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM 2010/06/12 16:20:05 SS1/1000 F3.2 ISO400 コメントにも写真があります。
タンポポの種が風に吹かれて飛び出す瞬間を撮りたかった。 しかし、マクロで接写ではシビアな被写界深度でピント合わせが間に合わないことは必至。 ここは望遠マクロで遠くから撮る方が有利と判断。 飛んでいく速さでブレないようSSは1/1000くらいならと設定。 風で飛んでいきそうな綿胞子に目をつけ風を待つ。 キタッ!!秒8コマの連写。カシャ!カシャ!カシャ! 何回かのトライのうち撮れたのが今回の写真。 連続3カットを公開します。 パラパラ漫画的に見て頂ければ離れた胞子が少しずつ落ちて行く様子が分ります。 今回はクモの糸は無しの正真正銘トリック無しです(笑)。 【撮影データ】 Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM 2010/06/12 17:05:17(1秒以内の連写なので3枚ともタイムスタンプは一緒) SS1/1000 F3.2 ISO1000 コメントに続きます。 スライドショウを貼り付けておきます。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。