肉蕎麦
ロシアのウクライナへの軍事進攻がはじまって
昨日で一年が経過しました
解説していました
もともとソビエト連邦で民族的にも歴史的にも深いつながりがある国家です
逆に自分を脅かす存在になるということです
ざっくり言うとそういうことなのだろうと思います
ロシアには軍事的な解決手段しか残されていなかったのか
どうなのかはわかりませんけれど
平和ボケしている私には理解不能なことです
戦争は、絶対に、絶対に、絶対に、絶対に、絶対に起こしてはいけないことです
平和を願わない人はいない
二度と同じ過ち(戦争)を犯さない
それでも、人類が滅亡するほどの核兵器を開発し
いくら廃絶を訴えても、やめようとはしません
やめたら、やられてしまうからでしょう…
それでも、国連が戦争を起こすことは許さないだろう
そう信じていました
隣国はミサイル実験を繰り返しています
武力による正義と支配がまかり通る世界
私たちは、そこで生きている、というのが悲しくても現実です
ロシアには戦争を起こす理由がある
だから戦争は仕方がないと戦争を肯定しているわけでは全くありません
第二次世界大戦から80年経ってた今でも
話し合いで解決ができない世界なのだと気づかされたのです
解決の糸口を紡いで、とにかく、一日も早い平和的な解決を望んでいます