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ハルのブログ

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イタリアへ昼食ドライブ

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イタリアへ昼食ドライブ
2012年7月3日の朝は、50分のジョウギングから始めた。
いつものホテル・クリマからノイシュテフト村中心を見下ろす周回コース。
ゆっくりジョギングで50分。雨こそ無いが雲べったりの朝。今日いちにちパラ飛行は諦めて、有名な峠ブレンナー峠を高速道路で超えてSterzingの町へランチをしに行った。尖塔を中心に銀座通り一本の小さな町。でも観光客でにぎわっていた。写真はお店の昼休み(12:30~15:00)で閑散とした銀座通り。
帰りはのんびり一般道で帰って来た。
ノイシュテフトに戻って来たら(16時すぎ)パラが飛んでいるではないか!でもランディング草原はまだ濡れていた。明日は多分飛べるぞ!
スーパーマーケットで「かぼちゃオイル」を買った。こうばしい香りで美味しい。
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自転車レースに遭遇

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自転車レースに遭遇
7月2日、Hallの街を観光していたら(雨模様のため)、急に本道が交通整理・通行止めが始まった、正午過ぎ。
なんだろう、なんだろうと、まばらな沿道の人々に交じって、人々の視線の先を見ていたら・・来た来た!先導車が・・そしてロードレースの塊が・・小雨の中をアッと言う間に通過していった。
選手たち、結構雑談しながら漕いでたよ。
その後をアスタナ、クイックステップ、カチューシャ・・僕の知っているチームのチームカーが通過していった。何のレースだろう???
ホテルでネット検索してみたら、Tour of Austria 2012 だった。
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チロルは今日は雨だった

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チロルは今日は雨だった
2012年7月2日(月)はコッセン村からのイシュテフト村に移動日。
西へ140kmほどの移動。途中、ハル、インスブルックなどの有名観光地がある。
あいにくの雨模様。ならば「観光客」モードに切り替えダ。
ハル(僕の名前と同じだ!)の地下駐車場に車を入れた頃から雨降りになった。雨傘を手に持って旧市街地観光ポイントに行った。傘を広げたり閉じたりの天気。おまけに時折日差しまでも射す。
このハルの街は斜面にあって坂もある。坂のある街並みって、なんかいい風景になるよね。
一番大きな広場脇でお茶を戴いた、いい気分だ、ヨーロッパに来ている!って実感する。写真はその広場。
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コッセンのパラグライダー

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コッセンのパラグライダー
おっ!投稿出来た。気を良くして写真もう一枚。
昨日コッセンをパラグライダー飛行中に、振り返ってテイクオフを撮ったもの、13時ごろ。これから3時間後、強烈な嵐到来。パラどころじゃない。
ホテルにもどり、室内プールで泳いだ。気持ちよし、リッチな気分。
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すっかりご無沙汰(今チロル)

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すっかりご無沙汰(今チロル)
すっかりご無沙汰しました。
ブログ投稿の仕方を忘れ、よちよちしながら投稿中。
6月29日夕方、ミュンヘン空港から南東へ150kmドライブで、ここオーストリアのコッセン村に到着。
パラグライダーとロード自転車を日本から持参。
写真は、昨朝7月1日の朝食前に38km漕いで、ホテル前に戻って来てパチリです。
ホテルから北へ下って5kmも行かない内にドイツに入り、南東に平地15km、峠を10km登って南西8kmでホテル帰着。ドイツの舗装道がオーストリアに比べて格段に良い。国の経済事情の表れか?
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台北市内路線バス

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台北市内路線バス
案の定、自転車転倒の痛みが消えず、今日は体育会系行動はなし。おとなしくホテルで過ごす事を考えたけど、路線バスくらい乗れるだろうと、デイバッグ担いで地下鉄駅へ徒歩。地下鉄駅自動切符売り場でEasy Card 500元で買った。これさえあれば地下鉄と路線バスは切符購入不要。
外国の都会で時間があるときに行う僕の遊び。路線バスでドライブ、です。結局今日は6本のバスと1本の地下鉄に乗った。ローカルな臭いがして路線バスは好きです。路線バスには路線番号が大きく書かれているから、行き先が判る。気が向いたバス停で降りて、しばらく歩いて、またバスに乗る。
今日の主な訪問は、101階建てのTaipei101(高さ508m)、北投温泉(温泉は入らず)。ぶらぶら歩いた、新北投では随分歩いた、くたびれた。
写真はTaipei101ビル
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台北淡水河左岸自行道トイレ

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台北淡水河左岸自行道トイレ
その淡水河自行車道の随所に設置されていた、極めて優秀なトイレ。何が優秀かって?自転車持ち込み可能トイレ。これならゆっくり盗難心配なく「ご用」が出来ますネ。
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台湾初日(12/28)は台北港へ自転車

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台湾初日(12/28)は台北港...
悪夢のような2011年がまもなく終わります。
今回も自転車(クロモリのロード)とパラグライダー(シグマ7とライトネスの組み合わせ)持参です。12/27~1/10のバカンスです。行き先は台湾(台北と高雄)。
台北のホテルに着いて、すぐに輪行袋から自転車を出して組み立てます。いつも感じる、海外漕ぎのわくわく感・・組み手段階から楽しいです。
翌朝(12/28)ホテルから淡水河に沿って整備された「自行車道」を気温20℃の爽快漕ぎ。楽しいな・・楽しいゾ。
しかし橋を越える時、自行車道が怪しくなり、はてどちらに行くんかいな?道がないぞ、とまごついた。が概ね快適。
油断は禁物だった!道路標識を横目で読んでいて、前方のゆるい右カーブに対応できず、30cmの道路下にもんどりうって転落!あ~これで病院行きで僕のバカンスは終わりか?と思いきや、転倒姿勢のまま痛む部分に神経集中してみると、どうも骨折はなさそう。なら気合いだ!と起き上がってみたものの首が・・右肩が・・胸が、痛い!痛いぞ!!
明日からの遊びに大影響か??ちぇ。
写真の向こう岸は淡水のマンション群。
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岡山県倉敷、驚いた。

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先の週末は外遊びではなく「文化」をしてきました。
岡山県倉敷市と岡山市(後楽園)を駆け足で。
小雨の降る夜の倉敷美観地区、これ抜群にイイ、良いってなにが?街並みがイイのです。千葉県佐原市の20倍位いい。僕の感覚では飛騨高山よりイイかも、驚いた。
更に良いのは大原美術館!http://www.ohara.or.jp/201001/jp/index.html
地方都市の美術館とあなどるなかれ。展示されている絵画が半端なもんじゃない、驚いた。
ルノワール、マチス、モネ、藤田嗣治、ピカソ、セガンチーヌ(只今東京に外出中だったけど)、モディリアーニ・・・それも彼らの質の高い作品が目白押し、驚いた。またその点数にも驚いた。そのまたたき具合、上記http:の所蔵リストをとくとご覧あれ。
東京上野の美術館群にも匹敵する気迫を感じた。
ただひとつ難癖をつけるなら、絵画を照らす照明が・・。
もう一つ大きく感心した事は、美術館の創設者、大原孫三郎の事。
彼が「広く社会に意義あることを」の信念から、企業経営者(倉敷紡績=クラボウ)として得た利益を社会還元する姿勢、驚いた。
それに引き替え、今朝もマスコミをにぎわす、○王製紙の○川前会長の百数億円の使い道。企業人にこれだけの天地があれば、神様仏様どおすんの?と、ウインクして問いたくなる。
後楽園、これも流石に日本三大名園だ。椎の実、ポケットいっぱい拾った。
大原美術館と岡山後楽園、田舎人の僕の母が好んで訪れた場所でもあった。
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椎の実

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椎の実
先の週末、近所の神社で「椎の実」発見!
お~!懐かしい。子供の頃、随分拾って食べた。煎って食べれば一層美味しいことは知っていたが、早く食べたい一心で、生で食べる事が多かった。
横の歯で椎の実を割り、前歯と舌先を器用に使って口の中で、実と皮を分けて、皮はペッ!と吐き出し、実だけを噛んで食べる訳。
どんな味がするかって?それは生の栗に似た味。生栗の味って?と言われても・・・そ~だよね、栗だって生で食べる人、少ないもんね。
僕の田舎(鳥取県米子郊外)の子供時代(1950年~1965年)は、栗だって、梅だって、そのまま生で食べた。
話はそれるが、リンゴ、柿、梨、みかん、イチジク、みな皮もむかないで食べた(コタツに入って食べる時は皮をむいたけど)。だから今でも柿、リンゴ、イチジクは皮をむかない方が僕は好きだ。
椎の実・・・懐かしいゾ!よし!次の週末は、もっと本格的に椎の実、拾ってみるかな~。拾った後、水に浮かべて浮く実は捨てる(中が空洞か、虫入りだから)。もう大人になったんだから今度は煎って食べるかな。
写真は拾った椎の実。
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