ハルのブログ

ドロミテの朝食は豊かです（チロルでも豊かです）。ドロミテは南チロル地方とも言います。 皆様の朝食 僕の朝食。北イタリアに来ると、クロワッサンのあんこ入り（カスタードクリーム）がある。これが美味しいのです。体重を気にする現在の僕には毒に見えます。でもその毒を今朝もいただきます。 ようやく晴れたセント・クリスチーナのホテル。この光が本来のドロミテの光ですよ！ ホテル目の前にそびえるサッソルンゴ。 サッソ・ポルドイ（ポルドイ展望台2,950m)は全面雪。雪のない時、荒涼とした月世界のような風景が味わえません。しかしこの雪景色もまたおつなもの。背後の山はポッツ・ボエ（3,152m) サッソ・ポルドイからポルドイ峠方面を見下ろしたところ。氷河を抱くマルモラーダ（3,343m)が周りの雪景色に負けている。 ポルドイ峠のロープウエー乗り場からサッソ・ポルドイを見上げたところ

夕食前、虹が出ました。僕ら日本人だけで無く、ホテルオーナー夫人も、他のお客も出てきて写真を撮っていました。明日は晴れ！ 夕食は19時から。僕らの席は窓側の良い席。 前菜。僕のはムール貝とアサリのスパゲティ。 予定ではローストビーフだったのに・・・でも美味しかった。 デザート。プディンの上に砂糖を乗せてバーナーで焼いた、甘い物。 食後の散歩その１ 食後の散歩その２、背後はサッソルンゴ

セント・クリスチナ村で４泊のHotel Cendevaves。朝6時、みぞれが降っています。 Siusi近くの石畳の綺麗な集落。 その集落の水場 ボルツァーノのドウモ ここパラソルの下でピザをいただきました。 ５人で３枚のピザ。美味しかった！！量もそれで充分。イタリアのピザ屋は、全体のレベルが高いから、味にがっかりしたためしはない。 イタリアの買い物、と言えば革のバッグでしょう、と皆様ご満悦。

早朝（5時半）雨なし（連日雨降りだったからね～ェ）自転車漕げるぞ！と35kmの早朝漕ぎ。見えるのはアッペンツェル中心部。写真中腹の辺りに今回４泊したホテルがあります。 ホテル周辺の景色 アッペンツェルの中心部 ホテル・エイシェン正面玄関 ピクニックランチ インスブルック旧市街地　黄金の屋根 インスブルック、セント・ステファン寺院 セント・ステファン寺院内部

住居と牛小屋がくっついた典型的なアッペンツェル地方の家畜農家。 アッペンツェルの僕の定宿（Hotel Alpenblick)で夕食を。その食堂から窓越しに草原が・・・。 アントレコートを、ソースなし、塩と胡椒だけで焼いて下さい、と注文した僕の夕食。

リヒテンシュタイン公国の崖のうえ村 Triesenberg でピクニックランチ。眼下を流れる川はライン河です。 ハイジの里（マイエンフェルト）にあるハイジの泉。 エーベンナルプから１時間半のハイキング。雨は完全に上がりました。 エーベンナルプのハイキング エーベンナルプはパラグライダー離陸地でもあります。 スイスの牛さんはお利口な顔をしています。 アッペンツェルの代表的な風景です 背後の岸壁の山は、アルプシーゲルと言われています。ここからのビューポイントは僕の大好きな所。

アッペンツェルチーズ工場直営レストランで、チーズフォンデュ昼食です。５人で３人分注文、それでも多かった。 パンを鍋の中に落としたら、その席の会計はその人が全部支払う、という話を聞いて、皆様慎重にパンをフォークに刺し、鍋の中でパンにチーズを巻き付けます。美味しいです！ アッペンツェルの商店街を散歩、その途中いただいたカプチーノ（500円） 夕方「明日こそ太陽が・・」と期待させる空模様になって来たアッペンツェルの17時。

圧巻のライン河の水量 いつ来ても、何度来ても、このラインフォールには感動します。 ボーデン湖畔でピクニックランチ。随分と湖畔をサイクリングする人々に出会いました。この湖を自転車道で一周すると300kmあるんだそうな。数日かけて巡るんですって、これもいいな。 ドイツのコンスタンツの街。 そのコンスタンツの銀座通りで見かけたブティックのショウーウインド、籐で作った自転車

今年もこの風景を愉しめる幸せを感じます。お客様があるからここに来られるのですから。感謝です。こことはアッペンツェル・・スイス北東部。はじける風景のあるツェルマットやグリンデルワルドよりもこの穏やかな、アドレナリンの出ない風景が最近は良くなっている僕です。 アッペンツェルの中心部入り口。朝6時半。 自転車用の道路標識 この手の標識が最近多く見られるスイスです。いいよな～、こんなに市民権を得ている自転車。 アッペンツェル郊外で 鉄板で出来ている猫、です。