7月18日:ハイキングを終えてホテルに14時戻り。夕食の18:30まで自由時間。お客様はお買いもの。 僕は自転車漕ぎ出して、22km離れた、バイオリン製造でも有名なミッテンワルドの町へ! 時速30km超えても問題ない自転車専用道路を快適に漕いだ!空気といい、風景といい、坂の傾斜といい、何もかにもが素適だ。登りだって愉しい。 写真はミッテンワルドのかわいい街並み。アイスを戴いて、とんぼ返り。 ホテルに戻って、プールでひと泳ぎ。最高で~す。
2012年7月18日(水):旅の最後のハイキングは、ガルミッシュ・パルテンキュルヘンのオスターフェルダーコフ(2050m)からクルーゼック(1651m)への楽勝ハイキング。眼下にガルミッシュ・パルテンキュルヘンの町を見下ろしながら(写真をご覧あれ)、お花畑ハイキング。でも途中ワイヤーにつかまってトラバースする箇所もあり、少しはスリリング。ピクニックランチは11時前に始めてしまった。 皆様は満足ハイキング! 早めにホテルに戻り、自由行動。皆様はお買いもの。
2012年7月17日:ガルミッシュ・パルテンキュルヘン(ドイツ)に移動日です。 ドイツの最高峰ツークシュピーツ(2962m)にオーストリア側からのロープウエーで登った。山頂は吹雪!!下山はドイツ側のアイプゼーへ。 その後、ノンシュバンシュタイン城(白鳥城)に行った。でもそのお城は工事中。ご覧のとおり(写真)。 だからお城より、シュワンガウの広々とした草原の中に建つ、チャペルが良かった。
7月17日:意外に雲量が多い朝。でもスピードメーターも見つかったから、と今朝は05:30出発でオーバーグルグルを目指して漕ぎ出した。やっぱりスピードメータがあると元気が出る。励みになる。 が、18km漕いでティーメルヨッホとの分岐点までで時間切れ。今日も目的地ダメだった。ホテルへの戻りは下り・・最高速度70km!僕の新記録。手の指先が冷たくて痛かった。気温4℃だもん。東京は30℃を超えているんだってね。 写真の奥に見えている氷河の山はホーエワイルド(3480m)
2012年7月16日、ようやく晴れた!! 早朝オーバーグルグルまで自転車漕いでやろう!と出ようとしたけど、スピードメータが見当たらない・・探している内に時間が経過し、朝食時間まで1時間半しかないぞ、でも漕ぐ。スピードメーターなしで漕ぎ出したけど、やっぱり気合が今一つ入らない。 結局オーバーグルグルまで10km以上残して時間切れ。漕いだ距離は6kmの登りだけ。 日中はちゃんとハイキングが出来ました。写真を見てください!オーバーグルグルからケーブルカーでホーエムートに登って、奥の氷河を見たところ。氷河の名前は向かって左がガイスベルグ氷河、右がロートムース氷河。 とっても気持ちのいい尾根上でした。のっびりピクニックランチを楽しみながら、3時間以上かけてオーバーグルグルまで下りました。お花はいまひとつ・・。 ◎のいちにちでした。
今日は7月15日(日)オーバーグルグルのハイキングに行こうと思うけど雨降り。 仕方なく無料のケーブルカー券を使って最も高い展望3056mGaislachkogel展望台に登った。ケーブルカー車中から見た、眼下に落ちてゆく雪の美しさに感動。 そして3056mの展望台レストランは雪景色(写真)。これじゃハイキングも諦めついて、この後片道1時間のドライブでインスブルック観光へ切り替え。
2012年7月14日スイスのダボスからオーストリアのチロル地方エッツタールのセルデン村に到着。四つ星ホテル・ヴァレンティーニの夕食の赤ワインで、ヘロヘロ状態でブログ書いています。 そのヘロヘロ状態で写真の様なお風呂に浸かり、しばらく小説を読みました。 お風呂は、バスジェルを入れて泡泡にし、女優気分です。 ヘロヘロでキーボード叩くのが面倒になった、ごめん、ヘロ。
7月13日サンモリッツ方面からダボスのホテルに戻って来たのが16:00、夕食は18:30・・・! よし!フリューラー峠まで14km高度差730mのヒルクライムだ!と意気込んで16:20に出掛けたけど、僕の漕ぎでは時速11kmレベル・・時間切れ、峠(2383m)まで4kmを残す所で、ユータン、残念! 写真はユータン場所から2km下った気持ち良い場所。 下りは常時時速50km越えでアッと言う間。
2012年7月13日の朝は、6時前からピカゴロを伴った豪雨。 今日のハイキングは諦めて、エンガディン地方にドライブ&観光に切り替えました。 車のワイパーを常時動かしながらのサンモリッツまでのドライブ。 途中有名なユリア峠は深い霧雨の中、視界50m以下。 サンモリッツ鉄道駅まで約2時間ドライブ。同駅には日本人観光客を多数見かけた。雨合羽を着た彼らはハイキングだそうな・・ご苦労様。 僕らは早速、センガンチーニ美術館へ行った。入場料7フラン(団体割引)+案内機3フラン・・安いね。 早速2階の三部作にご対面。いつ来ても圧倒される。名画だと思う。 今回は案内機があるから、色々な説明を日本語で聞くことが出来た。が、説明が長いのと、解説が主観的過ぎて、僕には不快だった。 少し(いや、だいぶ)足を延ばす事になったが、セガンチーニの三部作の内、左側の「誕生」(生成という訳もある)を描いた場所、ソーリオ村に行ってみることになった。 いつ来てもソーリオの寒村はいい。「誕生」の構図に描かれた岩山の見える村はずれでピクニックランチ(写真のとおり)。 ソーリオの下の村、ボンドもいい村だ。
7月12日の僕のピクニックランチ ・ゴマまぶしの丸パン ・ミグロススーパーマーケット製の安いカマンベール系チーズ ・今朝、仕込んだキュウリの塩もみ ・ガス入り水 普段はこれにハムと黄色/赤色のパプリカがあるんだが・・・