2012年8月12日(日) リヨンからアンシー湖畔のホテルに移動中、Belleyという町を通りました。 その町中に、側壁を持った建物がありました。 結構近くまで「だまし絵」とは気づかなかった! 面白いね、だまし絵はリヨンが発祥の地、らしい。
8月11日(土) 8月5日ジュネーブ空港到着のお客様をキャッチしてから、夕食にワインを戴かない日はありません。 そりゃそおでしょう・・ブルゴーニュからローヌのフランスワインの大産地を巡っているんですから。 今晩の晩御飯はリヨン・ペラーシュ駅前で。そこで戴いたリヨン名物料理「クネル」、美味しいね、魚のすり身にカニやエビのクリームソース。 その時戴いた白ワインはマコン・ヴィラージュのハウスワイン。しかしラベルなしのボトルで出てきたワインは「あげ底ボトル」・・・こんなボトルもあるのね!(写真をご覧あれ)でも味はきりりと辛口で、気持ちよく戴けました、ハイ。
2012年8月11日(土) 本当はオランジュまでドライブしようと思ったけど、今日は土曜日、バカンス入れ替え客でリヨン南方面の道路が渋滞すると見込んで、近場にしました。 リヨンの北東40km、要塞に囲まれたかわいい村、とリヨンの知人から教えられた「Perouges」の村へ。 ペルージュ・・・間違いなく素敵な村でした。ホント! 写真でその良さが伝わらないのが残念なり。この小さな小さな村(さっさと一周すれば5分で終わり)、めっけもんでした。 レマン湖東岸のYvoire村と、いや、それ以上に訪問価値のある村と思った。 そして、その村の駐車場日陰の階段で、ピクニックランチ。 そしてそして、ペルージュ村から11km、Chalamont村に行く道中の田舎風景が、これまた素敵。湖水もあればひまわり畑が・・道路左右の街道樹が・・・とても気持ちの良いドライブが出来ました。
8月10日(金) 今朝も早朝自転車漕ぎました。といっても気持ちよくさっそうとハ~ハ~して漕いだかというと、全く違って、リヨン市内の位置関係状況把握漕ぎです。 ですから途中途中止まって地図で確認しながらです。ですからさっぱり距離は伸びません、ハ~ハ~もしません。涼しいです、20℃ないです。 スイスの都会を漕いで来た僕には、リヨン市内の自転車はとても漕ぎにくいです。自転車道の標識が突然消えてしまうし、路線バスと一緒に走らなきゃならなかったり・・・でも自転車道、車道、歩道の段差はほとんどないからこれはオッケーです。 街の結構な数で、写真の貸自転車システムがあり、これを利用している人、よく見かけました。 2時間、半日、一日、3日間、一週間、1か月、そんな料金体系みたいでした(僕フランス語できません)。 でもこの貸自転車持ち上げてみたけど、重い!20kg以上あるゾ! 写真のお兄さんの前にある公衆電話みたいな機械で、利用カードを読み込ません、暗証番号を押し、自転車駐輪番号を押せば、鍵が外れるしくみ・・みたい。
8月9日昼食はボーヌで戴きました。 写真はその街中の空中花壇。写真のお花が特別だからシャッターを押したわけではありません。この程度のお花はごく普通です。 このあたりの街道に植えられた花壇の美しさは、目を見張ります!お花の寄せ植えが素晴らしい。スイスよりきれい。
8月9日(木) ブルゴーニュのワイン街道を車で走っていると、随所でブドウ畑で活躍している機械(自動車)を見かけました。ロボットの様な格好をした作業車です。 写真の作業車は農薬を散布していました。別な作業車はアタッチメントを交換して畝(うね)を掘り起こしていました。 しかしローヌワイン産地に入ったら、この作業車見かけませんでした。ローヌでは有機栽培かと思えるほど、ブドウ畑に人手が入っていませんでした(ブルゴーニュに比べて)。
2012年8月9日(木)ディジョンから南へ190kmのリヨンに移動です。 その早朝朝食前に自転車を漕ぎました。もちろんワイン街道を自分の自転車で走ってみたくて・・・。 ディジョン中心部から8kmも走ればワイン畑・・ではなくブドウ畑一面です。 気持ちのいい空気も一緒です。ワイン街道、って言うけど「ルート・デ・グラン・クル」って言うんですね。結構な名前ではありませんか! 写真は朝6時半の日の出すぐの海のように続くブドウ畑でした。
2012年8月8日(水) 遠出を止めて、滞在地のディジョン市内観光の日にしました。 市内路線バスいちにち乗り放題切符(3.8ユーロ)をバス車中で購入しさあ!ディジョン市内観光に出発。 道路に写真のフクロウ印の観光道順マークがあり、これに導かれて市内を徒歩観光出来た。なかなか見ごたえのあるディジョン旧市街地でした。