ハルのブログ

車の屋根を早朝からドシャドシャ雨が叩く、時折強風に車が揺れる。 釧路市内。この地区は鳥取、と言うんだって。 鳥取と言う文字に鋭く反応する僕。そりゃあそうでしょう。日本一人口の少ない鳥取県生まれ＆育ちですから。 車の鳥取ナンバープレートだと、知り合いか？って思っちゃう。で、ここは鳥取第10号という名の公園だった。水道もトイレもある。 朝食。昨晩の豆腐ナメコ味噌汁を残りご飯を投入しておじやに。 玉子を投入。 かき混ぜて、玉子ナメコのおじや。出来たぁ。七味を振掛けて＝牛負けた(この意味、わかりる？)

夕食。豆腐とナメコの味噌汁。エリンギのステーキ。 明太子のオムレツ。初挑戦。 エリンギのバター炒め。これ、最近お気に入りメニュー。 エリンギとバターの相性は良いんだね。横でちゃっかりさつま揚げを温めています、かじりながら。 出来たぁ～、食べるぅ。 明太子オムレツは、玉子が硬くて、大きく改良あり。ヘロ。でも味はよし。

帯広美術館への脇道から入ります。美術館への道中は、いつでもワクワクする。こんな小路からだとなおさらだ。 入口。前回も雨降りだったな。 常設展はこちら。高齢者は無料。 今回の期待作品は、この松本早苗。さて？ 「午後の陽射しの中で」2006年。松本早苗＝1963年網走生まれ 「風」2003年。松本早苗 「春の水辺、ケンペン」1875年頃。アルフレッド・ ド・クニフ　1818〜1885年。ベルギー生まれ。 こちらは企画展。・・全く興味なし。作者も知らない。 今回の帯広美術館、残念。でもまた来年も来るよ。 帯広美術館の次は、蕎麦屋へ。このそば屋にハズレはない。今日の蕎麦は「ざるっぱ」で、チョット残念。しかし蕎麦の味に変わりはない。ここの店主(同じ敷地内のモール温泉の社長)はパラ飛行人。

ここ帯広郊外の芽室公園に泊まるのは５度目かな。一度を除いていつも雨降りなのだ。今もトイレに行くのに傘が要る。 07:37の気温。車から出るのに強い気合が必要だった。 ８時過ぎ、やっと朝食。ハムは期限切れて数日経過。ハム焼き沢山作り過ぎた。しかも焼き過ぎて硬くなった。今の僕の奥歯では美味しくない。味噌汁はいつでも美味しい。

比布スキー場の朝６時。スキッとした空気が気持ちいい。 06:00丁度。もう陽は昇った。けど気温は−1℃。しかし体感はそれほど寒いとは感じない。体感センサーが劣化したか？ 朝食。マチコちゃんジャムが残り少なくなった。トーストは10枚切・・6枚切の方がいいな。 あっ！温めておいた期限切れ豆腐、食べている最中に思い出した、ヘロ。・・湯豆腐が良い季節到来だね。 カムイリンクススキー場に来た。昨日から10/16まで試験的にロープウェイが動く。 ランディングはこのスキー場ゲレンデ。 片道運賃なし。1000円。飛ぶには事前登録が必要。 お〜！気分は夏のヨーロッパ、ルン。 ロープウェイ山頂駅舎。ここからテイクオフ。高度差600m。 フォロー(後風)を若者のような走力で(てへ)テイクオフ！しかし前方にサーマル(上昇成分)なし。 スキー場の建物前ゲレンデに降りるよ。 木村さん＆後山さんは順調にサーマル飛行中。オイラ？は昼ご飯。 昼食。日清のチキンラーメン。懐かしい味。キャベツと卵を加えた。と、ラーメン食べている最中に思い出した・・ロープウェイは14:00で乗車終了だった。万一テイクオフ出来ず飛ばず下山を考えると・・わっ〜、２本目飛びはなし、ヘロ。 ３時間弱のフライト、木村さん降りて来た。

比布パラクラグハウス前で泊まった。 小雨降りの朝６時。そう寒くはない。 比布パラクラグハウス前で泊まった。 昼前に練習生が来た。僕は傍観者。
な～んもすること無く、時間だけが過ぎて行く。予定では神居スキー場に飛びに行くつもりが天気予報の変化で止めた。 今日は十三夜。左は木星。 今夜も比布パラクラグハウス前に車中泊。それまではクラブハウスの薪ストーブで温々。夕食はストーブの上で作らせて頂いた。 出来たぁ、食べるぅ。ご飯は電気釜で１合炊いた。またしても１合全部食べてしまった。いかん！

05:18。ここは道の駅日高。ここから十勝太へは140km、比布は125km。 05:20の車内温度。 同時刻の車外温度。零度を切ったよ！ 朝食。一昨日夜のご飯をお茶漬けに。 こんな表を作って、比布に行くか十勝太に行くか検討しているわけ。風向、風速、太陽の具合の３日間を。 中富良野の郊外。この山の塊は大雪山系かな。見事な冠雪だ。美しい。 そして右側の塊は十勝岳。噴煙を上げている。 美馬辺りから見た、大雪山。 美瑛から旭川の道中、車を停めたくなる所が有った。 それはここ。ぜるぶの丘。 旭川郊外の旭山動物園をかすめて、当麻を通り、比布スキー場が見えて来た。手前の作物は大豆か小豆か、ともあれ豆だよ。今日はスキー場頂上から飛ぶよ。 上昇成分ほとんどなし。それでもねばって17分飛んだ。 テイクオフを振り返る。 木村さんも降りて来た。 晩ごはん。鶏鍋＋ポン酢。 比布パラクラブのクラブハウスで夕食＆いっぱいやっています。木村さんと。 ストーブがとても暖かい。 デザート。ルン。 お餅を３個。

今朝を迎えたのはここ。ここは僕の好きな泊まりポイントなのだ。夜中中、潮騒が聞こえる。小樽まで余市経由の海岸線40分ドライブかな。 小樽運河到着。小樽の鮨屋でブランチ。しかし入店した店、ハズレだった。しかし無料駐車させてもらった。 この運河に、弱り切った大型の鮭か数匹泳いでいた。その近くには鮭の死骸も。 小樽の観光道をぶらぶら。 ガラスの器、装飾品を売る店が多い。あとはお菓子屋。 修学旅行の生徒達が何組も歩いていた。修学旅行復活なんたね。良かった。

ニセコ山脈を越えて岩内へ。岩内の焼き魚定食を食べる！と。が！しかしその店「北緯43度食堂」で！ワッ！定休日！超ヘロ。意気消沈しながらも積丹半島時計回りドライブ開始。この日本海の景色に元気が湧く。 前方の岬が神威岬。その沖に神威岩が見えて来た。 女人禁制の門。 女人禁制の門から神威岬まで素敵な尾根道770m 今日も風が強い。帽子は手に持って進む。 神威岬。沖の岩が神威岩。見事なブルーの海。これを積丹ブルーと言うそうな。神威岩には悲恋物語がある。 寒いよ！そりゃあそうだよ、羊蹄山八合目まで初冠雪だよ、とニセコに住むパラ友が知らせて来たもん。 神威岬から北側 神威岬から南側 積丹半島には２つの岬が有る。神威岬から右側20kmの岬＝積丹岬の風景。 積丹町のマンホールはウニ。ここ積丹半島の名産はウニだからね。生ウニ丼が食べらる時期は6〜8月。それでも僕には高額で食べられないけどね。生ウニ丼＝3500円を超えるから。

すっかり静かになった留寿都道の駅第3駐車場。 朝食。シャムはマチコちゃん作の梅とハチミツのジャム＝甘酸っぱくて、いいのだ。 今日も飛んだよ。ここはルスツパラ。 羊蹄山は雲の中。 道の駅ルスツ上空 岡ちゃんも降りて来た。 ランチ。フルグラ＋牛乳の軽食は好きだった。けど今春から奥歯が噛むと痛い。恐る恐るそっと噛む。だからフルグラのバリバリ噛んで食べ味わう事が出来ない。