今年の夏休みは、セミの鳴き声を聴きながら
読書でも、、、
残念ながら、夏休みが無い。
夏休どころか、GWも、正月休みも無い。
良いのか悪いのか、そんな生活に慣れてしまった。
四半世紀以上の付き合いになる親友から、本を
もらった。
本は、自分の意思で買うものは、どうしても好みが
偏ってしまうし、興味の無いものに目を向けることは、
年を取れば取るほどなかなか難しい。
自分の視野の狭さを痛感。
冒険ものは面白い。
子供の頃、トムソーヤの冒険や少年王者を夢中になって
読んだことを思い出した。
旅行に行きたくなった。
秋休みでも、取るかな。
先日、首相官邸にある質問をした。
数日経って、返ってきた内容が
上記の携帯電話の写真。
なんてお粗末な・・・
こんなご時世なので、おそらく
様々な意見や質問が殺到していると
思われるが、この返信の仕方が、
国が国民に対してどの程度に考えて
いるのかを如実に表している。
残念でならない。
こういうことに、もっと税金を使って
欲しいと思うのだが・・・
先日、過去に懲戒処分を受けた中央
省庁幹部数十人が公益法人などに
天下りしていいることが判明した
ニュースを見た。
そもそも、公益法人自体、何をやって
いるのかわからないものが沢山ある。
財源が足りない、って首相は言って
おるが、こういう無駄を無くしてから
言って欲しいものだ。
横浜市と横須賀市はほぼ同時に定額給付金の
申請書が送られてきたようだ。
私は、住まいは横須賀、勤務先は横浜と
いうことで、両市を比較することができた。
驚いたのは、横浜市の給付金申請書と一緒に、
『寄付申込書』なるものが入っていたことだ。
寄付・・・ですか!?
寄付じゃ、定額給付金の趣旨とちょっと
違うような気がしますが・・・
さらに、寄付の使い道を選べと指図している。
A 若者の雇用支援のために!
B 高齢者の安全のために!
C 生活困難を抱える女性、子ども、障害者、外国人の子どものために!
D 使い道は横浜市におまかせします!
・・・何なんですかね“!”は?
市民の血税を沸いて出てくるかの如く無駄
遣いされていると印象付けられている
お役所に、こんなふざけた寄付申込みを
する人はいるのでしょうか。
「馬鹿にするな!」と即破り捨てた方も
いるようです。
このチラシを作るのに、一体税金をいくら
使ったのでしょうか。
こちらは横須賀の給付金申請書と一緒に
入っていたもの。
プレミアム商品券。1万円買えば、1万1千円の
商品券がついてくる。
地元限定だが、景気刺激策には効果的と言えます。
しかしまぁ、お役所仕事でいつも腹が立つのが、帳票の標準化が全くなされていないこと。
サイズはAサイズやBサイズでバラバラ。
内容やレイアウトもバラバラ。
今回の給付金申請書に限ったことではありません。
全国同じことをやっているのに、なぜ統一しないのか、理解できないです。
一体、今までいくらの税金を無駄にしてきたのでしょうか。
お金が沸いて出てくると思っているのでしょう。
そこには何の工夫も向上心のかけらも見当たらない。
どっかの省庁は、国民から預かったお金を
全く管理せず、分からなくなったんで、
国民一人ひとりに聞いている。
誰も逮捕されない。誰も責任を取らない。
民間の企業では有り得ない話だ。
最近まで上昇していたドル/円は、一昨年の7月からの大きな大きなレジスタンスラインを破ることが出来ず、再び下落をはじめている。
このままズルズル円高になって行くのか、急騰するのか、はたまた、ボックス相場を形成するのか?
“相場のことは相場に聞け”の格言どおり、誰にもわかるまい。
個人的には、円高がさらに進むような気がしますが・・・。
ストレステストの結果も、FRB議長の言うことも信用できない。
バドワイザー1本50円、ケンタッキーバーボン1本1000円以下なんて日も近いか!?
GWも終わり、明日からの外為相場に注目です。
<滑落>活動中の救助隊員も 遭難男性不明 北海道・積丹岳
1日午後1時ごろ、北海道積丹町の積丹岳(1255メートル)で、道警山岳救助隊5人が遭難男性(38)を発見・救助して下山していた際、男性と救助隊3人の計4人が雪山の斜面を滑落。救助隊員は全員が自力で斜面を上ったが、男性は行方不明になった。男性の捜索は同5時すぎに打ち切られ、2日朝から再び捜索する。(毎日新聞)
毎年冬になると、こんなニュースが頻繁に流れる。その度、腹が立つ。
真冬の雪山に登る前の登山者に、一筆書かせたらどうだろうか?
『遭難しても、救助は不要です』
一番気の毒なのは、救助隊員が犠牲になること。
真冬の登山者のやっていることは、到底不慮の事故とは思えない。危険を承知で、自分の意思で登山する。
それで遭難したら、『助けてくれ』
都合が良すぎではないだろうか?
子供が海で溺れて、助けてくれと言っているのとは、訳が違う。
冬山に登るのは、大人だろう?
自分で好きなことをするのは勝手だが、自分の命は自分で責任をとってもらいたい。
今まで犠牲になった救助隊員に、合掌。
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