<滑落>活動中の救助隊員も 遭難男性不明 北海道・積丹岳
1日午後1時ごろ、北海道積丹町の積丹岳(1255メートル)で、道警山岳救助隊5人が遭難男性(38)を発見・救助して下山していた際、男性と救助隊3人の計4人が雪山の斜面を滑落。救助隊員は全員が自力で斜面を上ったが、男性は行方不明になった。男性の捜索は同5時すぎに打ち切られ、2日朝から再び捜索する。(毎日新聞)
毎年冬になると、こんなニュースが頻繁に流れる。その度、腹が立つ。
真冬の雪山に登る前の登山者に、一筆書かせたらどうだろうか?
『遭難しても、救助は不要です』
一番気の毒なのは、救助隊員が犠牲になること。
真冬の登山者のやっていることは、到底不慮の事故とは思えない。危険を承知で、自分の意思で登山する。
それで遭難したら、『助けてくれ』
都合が良すぎではないだろうか?
子供が海で溺れて、助けてくれと言っているのとは、訳が違う。
冬山に登るのは、大人だろう?
自分で好きなことをするのは勝手だが、自分の命は自分で責任をとってもらいたい。
今まで犠牲になった救助隊員に、合掌。
【岐阜市立女子短大生6人、フィレンツェの大聖堂壁に落書き】
6月24日20時37分配信 読売新聞
岐阜市の市立女子短大(松田之利学長)は24日、学生6人が今年2月に海外研修旅行でイタリア・フィレンツェ市を訪れた際、13世紀から15世紀にかけて建設された「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に落書きしたと発表した。
同短大はイタリア大使館と大聖堂に謝罪し、学生6人と引率教員2人を学長厳重注意処分にした。
発表によると、6人はいずれも現在2年生。大聖堂の大理石の壁に縦約30センチ、横約20センチにわたって、日付や自分の名前、短大名などを油性フェルトペンで落書きした。 同3月、日本人旅行者が発見、同短大に連絡して発覚した。6人は「気分が高揚して書いてしまった」などと話しているという。
同短大は修復費用の負担を申し出たが、大聖堂側から「謝罪してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」と連絡があったという。
大聖堂のあるフィレンツェ市中心部は世界遺産(文化遺産)に登録され、景観や環境の保全が義務付けられている。
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日本人として恥ずかしい。情けない。
大学生って、一体何なんだ!?
年金を滅茶苦茶にした社会保険庁。
誰も責任を取らない。
民間企業では有り得ない。
国家公務員の“居酒屋タクシー”事件
これらに関わっている輩は皆“大卒”だろう。
大学、って一体何なんだ!?
横領や贈収賄を学ぶところなのか?
考えると眠れなくなる。
そう、これから
私なりに、精一杯
きっと、輝いてみせる
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