こんにちは!アンディです。 COVID-19の感染拡大に対抗して、家でできる笑顔の感染拡大を実行中。 先日YouTubeに一気に6本の動画をアップしました。 腹話術師アンディのチャンネル↓ https://www.youtube.com/channel/UCxJG7ccewL7QulaPkq4fNjg コジローくんとヒゲダンス動画↓ https://youtu.be/5G7WsIt4_CY まずは親子向け動画6本です。 手作りパペットとおしゃべりしてます。内容向上のため、ご意見ご感想をコメントしていただければ嬉しいです! アンディの企みは 「親子さんたちが、マネっこしておうちで人形と遊んでほしい!」です。 人形やパペットで表現することは、自分にとってもセラピーになりますし、 人形やパペットたちは、人と人との対話を助けてくれる存在にもなります。 お笑い芸人のゾフィーさんが、去年、腹話術人形を使ったコントをやってくださいましたが、御覧になった方は、その時の独特な雰囲気、人形にしか出せない存在感を感じていたのではないでしょうか。 一方で、人形やパペットは人間の心を投影する存在であるので、人間の闇の部分とでも言いましょうか、普段出せないことを表現してしまうので、怖い存在にもなります。(別の日に詳しく書きたいと思ってます) ここで本の紹介です。 人形文化研究者である菊地浩平氏の著書 「人形メディア学講義」河出書房新社 2018年9月出版 人間にとって人形とは何か?とか人形の深淵性についてなど、学ぶことができる本だと思います。私は読みながら何度も、はあああ!へー!おおおお!と、声が出ました。ぜひ読んでみて下さい! そして、 パペットセラピーについての詳しい情報は、 JPTA(日本パペットセラピー学会)HPをご覧ください↓ http://www.j-pta.net/