Search Bloguru posts

ふくわじゅつ屋 あんでぃの日記

https://en.bloguru.com/andy2525kojirou

「楽しい腹話術は自分と人形と観客のあいだに生まれる」音楽との比較。

thread
ご来場、応援、貴重なご感想など... ご来場、応援、貴重なご感想などなど、ありがとうございました。
ふくわじゅつ屋あんでぃは、これからも仲間といっしょにがんばりまーす!
やっぱり外はいいねー! 人と会... やっぱり外はいいねー!
人と会えると、もっとイイねー!
鳥さんたちと会えてサイコーだねー!

環境講座、バードウォッチングにカンちゃんと参加しました。
今日考えたこと。
 
「楽しい腹話術」は、自分と人形と観客の三者関係のあいだに生まれる。
 
音楽と比較してみよう。
音楽も、人間と楽器と聴衆の三者関係のあいだに生まれる。
 
音楽にジャンルがあるように。
腹話術といっても、いろんなジャンルがある。
 
音楽を演奏する場面もさまざまなように
腹話術を上演する場面も様々。
 
そして音楽と腹話術の共通点はまだある。
宗教や儀式で古代から多くの人が使っている点だ。
 
音楽もパペットも心に作用する力が強い。
だから
「音楽療法」があるように
「パペットセラピー」も確かに存在している。
 
だけど、
腹話術は文化として「音楽」のような地位はまだ持っていない。
ましてやセラピーの方法としても、まだまだ普及していない。
 
音楽はエンタメへと発展し、普及してきた。
腹話術はまだその点が伸びていない。。。。
 
音楽の魅力は、楽器だけじゃなく、
冒頭に挙げた三者関係。
 
ならば、腹話術の魅力も、パペットだけじゃなくて三者関係なんだと思う。
だから
観客が不快になる腹話術や観客の心が動かされない腹話術は、ぜんぜん魅力的じゃないし、逆に、観客が楽しんでいたとしても、演者が苦しかったら腹話術としての魅力は無い。パペットの存在がおざなりで、人格を持つ存在として生かされてなかったら、やっぱり腹話術では無い。
(※声だけの芸、ボイスイリュージョンとは分けて考えています。)
 
ふーむ
続きはまたこんど考えます。
 
 
 
 
#ventriloquist #ふくわじゅつ大行進 #狭山市 #環境 #腹話術

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account