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猫の揺りかご Blog

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執念

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何だかんだでいろいろなところで下火になって来たなと、結局このまま終わってしまうのかなと、思っていたけれど。

「このままでは終わらない」、「終わらせない」、「まだまだ終わらない」っていう、ネットに渦巻くある種の執念に、胸を打たれた。

何よりも、ご本人がまだ、戦っている。
一部では、「こんな女嫌だ」だの、「執念深くて嫌い」だの、そんなコメントも見かけるけれど。

じゃあ、どうやって声を上げればいいと言うのですか?

個人的には、世間が求める「アイドル像」に甚だ疑問を覚える。
「恋愛禁止」のルールにも強い違和感を禁じ得ないけれど、組織がそれをルールとして掲げている以上、それをちゃんと守っているメンバーがいる以上、ある種の「ケジメ」は必要だと思う。ただそれは、中井さんを犯人に仕立て上げて叩くこととは違うと思う。

可愛いだけのお人形がアイドルならば、そんなの人間ではないと思う。
かつて中井りかさんが口にした「アイドルだっていろいろあるんだよ!!」って言葉は、正直その通りだと思う。

個人的には、「見るからにいい子」で「アイドルの鏡」なんて存在、嘘っぱちだと思うし、
そういう意味では、太野さんの「アイドルなんて幻だ!!」って言葉にすごく共感を覚えるけれど。

でも、真面目に「アイドル」を目指している人がいて、一生懸命、「世間が求めるアイドル像」に応えようとしている人がいて。そして被害に遭ってしまい、勇気を出してそれを公表したにも関わらず、自ら謝罪させられるとか、おかしいと思うし、そんな人を叩くのは絶対に違うと思う。

個人的に「社会が求めるアイドル像」ってヤツそのものに疑問を持っているから、社会そのものがいろいろと矛盾していると思っているから、世の中、ダブルスタンダードがまかり通っているが故にいろんな歪みが出ているのだと思うから。みんな、そんな社会で必死に生きているのだと思うから。

私の主張もいろいろ矛盾しているように聞こえるのもわかっているけれど。

でも、このまま終わってはいけない。闇に葬り去られてはいけない。
いろんな「声」が捜索するネット社会において、共通するこの「執念」に私も賛同します。

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#雑記

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