それは、私の二次小説の処女作であり、
澪標シリーズ、礎シリーズ、片影シリーズ全ての原点とも言うべき作品。
「夢で逢えたら」。
まさに、全てはここから始まった。
……んだけど。
その後の話との矛盾がハンパない……。
正直、これ以上、この話をこのままの形でベースとして据え続けるのが難しい。
でも、「廻り舞台と紡ぎ歌」はまさにこの話がベースなわけで。
「夢で逢えたら」最大の謎、タカマ颯太はどこで何してるんだよ!?ってのが、
この作品のベースなわけで。
にもかかわらず、ベースがおかしいから、
「廻り舞台」もなかなか地に足がつかないんだよね。
地に足を付けようとして、礎シリーズ書いたり、
片影シリーズ書いたりしているわけだけど。
外堀は埋まって来たのに、肝心のところが浮いている。
「それは蛍のように」との整合性はついても、
「夢で逢えたら」との整合性がつかない。
むしろ、整合性を付けようとする方が無理。
ここはいよいよ、
夢逢えの改定に手を付けるタイミングになりつつあるんだけど。
でも、どうやって(笑)
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