狙うは一瞬のひととき
Feb
13
中ツ国に振るか。
じゃないと手詰まり感が強すぎる。
クライマックスに行く前に一度、
中ツ国に振ってもいいのかもしれない。
だとすると、時間軸はあの瞬間。
あの隙間を狙うしかない。
踊り子(ドール)の見る夢
Feb
13
ああ、あれも自分なんだと、
同じになれないけれど同じなんだと、
そう気づくことで救われたけど。
タカマ那智の場合は、
同じだということをわかった上での闇落ちだから、
どうやって浮上すればいいのかがわからない……。
物語上、中ツ那智の存在が鍵になるのは、
決めてたことだけど。
でも、それは今じゃない。
そこに辿り着く前に、
タカマ那智自身が浮上しなきゃいけない。
どうすればいいんだろうなぁ、マジで。
Mirage
Feb
13
この展開はもう何年も前から考えていたけど。
肝心の、闇落ちした那智を
どうやって掬い上げるかを考えてなかった(苦笑)
ここを乗り越えないと、物語全体が壊れる。
現状、圭麻ママの慰めや説得も、泰造パパの叱咤激励も、
颯太フィアンセの愛の言葉も、
届かないところへ行ってしまわれている……。
それほたで描いた「奇跡」は廻り舞台では使えないし。
なんとなく、
中ツ那智はタカマ那智のことを、
「同じになりたくてもなれない異質な存在」として
捉えていた気がするんだけど、
タカマ那智の場合は、
そこまではっきりとした境界がない気がする。
だからこそ、「自分」を責める気がする。
そしてだからこそ、浮上できない……。
う~ん。どうしよう。。。
疑似家族
Feb
13
基本的には圭麻のイメージだけど。
いざという時は泰造のイメージ。
……。
ママとパパ……?(笑)
もちろん、颯太は婿で!
「答え合わせ」じゃおもしろくない。
Feb
13
「麒麟がくる」の最終回をようやく見ました。
もう、ね。
「是非もない」のこの重みよ。
帰蝶が信長に嫁ぐ際のセリフが重なって、
重たくて痺れました。
秀吉の「明智さまが天下をぐるりと回してくれる」にも
ぞくぞくした。
これはぜったい中国大返しを描くんだとばかり思ってたら、
淡々としたナレーションで終了。
えええええ~~~!?って思ってるうちに、
舞台は本能寺の変から3年後の世界へ。
ええええ~~~!?ちょっとぉ~~~!!!
って思ったけども。
これはこれで、良い終わり方かもしれないと、
最後まで見て思った。
正直、腹黒い秀吉の活躍を見たかったところだけど、
それじゃあ、主役が変わっちゃうしなぁ。
信長の最期についてもそうだよね。
舞を舞うのか舞わないのか、すごく注目して見てたけど。
この作品には、これが似つかわしいと、
そう思える描き方だった。
歴史上、信長が舞を舞ったのか舞わなかったのか。
どちらが正解かということではなくて。
この作品では、この展開では、
そうだよなと、そう思える描き方だった。
最終回全体を通じて、
主役はあくまでも明智光秀なのだと、
クライマックスはあくまでも本能寺の変なのだと、
そしてそれは、
決して華々しいショーではないのだと、
そんなメッセージがひしひしと伝わってきました。
あえて主役の「最期」を描かないことで、
視聴者に余韻を残す。
物語の味わい方を、残り香を、咀嚼の仕方を、
視聴者に託す。
そんな終わり方もあるのだなぁと。
誰もが知っている「結末」と、多くの「謎」。
その中に秘められた「ドラマ」を丁寧に描いて見せた。
これこそまさに、大河の醍醐味だと思います。
わずかな嘘とひとつの真実
Feb
13
「嘘」というほどのものでもないのだけど。
あえて肝心なところを端折って話す颯太と、
その不自然さに気づいてしまう仲間たち。
そして、思わぬ形で「真実」を知ってしまった那智と、
彼女を支える仲間たちの様子を、
この曲を聴きながら書いてた。
……ということを書いている最中に
地震が起きた。
4階なので、結構揺れを感じましたが、
大丈夫でした。震度は3でした。
最大震度6強、
揺れも広範囲で心配ですね……。
皆さまのところは大丈夫でしょうか……?
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