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海外メルマガ特集で自分が帯に出ていて吃驚しました。
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あっという間に門松も取れて、正月は終わりと思いつつも、旧正月が近づき、旧暦を忘れたアジア諸国の日本だけが蚊帳の外の季節でしょうか?
今日のお昼は総領事夫妻主催の新年会。昨年は震災で自粛で無かったのですが、今年は餅つきもあり、好きなぜんざいを頂きました。
総領事邸内では写真撮影は禁止なので、雰囲気はお伝えできませんが。
乾杯で振る舞われた盛岡の酒蔵「あさ開」の大吟醸「旭扇(Kyokusen)」は、とてもフルーティーな香りで美味しいお酒でした!
イチニ、イチニ、イチニ.....
通知表?
マラソン?
日本はもう終わりますが、2012年12月12日ですね。
去年は,11.11.11、何もなく終わり
一昨年は,10.10.10 忘れもしない独立してのあるプロジェクトの日
これでぞろ目になることはなくなりましたね。
ニューヨークでの会議の相手がユダヤ系の会社。今週が彼らの年中行事でも大切な Hanukahの週だったと知りました。
今日が3日目。
ニューヨークは人種のるつぼといいますが、それを感じます。
それがこの喧噪とダイナミックな雰囲気を醸し出しているのでしょうね。
先週、「最初の挫折」について書留めましたが、人生の岐路に立った時の決断はどうだったのか? 右か左どちらが良いか説明できな決断が、本当の岐路だと思います。少なくとも私には3度はありました。浪人して再び失敗した大学受験の時、会社勤めを辞めて田舎に戻ると決めた時、そして、ここアメリカで残る決意をした時。
その時の決断の基準は? 白黒はっきりしていない時のエイヤーの決断は、直感でした。そんないい加減で無責任なという見方も出来ます。しかし、今まで生きてきて思うのですが、この「直感」なるものは馬鹿出来ないものです。ただ厄介なことにこの直感の判断基準や背景は、説明出来ないものです。聞かれたら「なんとなくそう思った」とか「感じたとか」
直感は英語でintuitionですが、日本英語にもなっているインスピレーションは「閃き」です。
......
続きはメルマガ50歳からの起業から.....
再び私の履歴に戻ります。高校時代は大学受験の波に流される一人でしたが、 自分の人生観と悩む青春時期に突入しました。 前に触れましたが、高校二年夏休みのアメリカ旅行と司馬遼太郎の幕末小説に出会ったことは大きな切欠だったのではないかと思います。そして、高校三年の担任で恩師の竹田信義先生との出会い。担当科目は政治経済と倫理社会でした。特に倫理社会の授業は楽しく哲学にも目覚めた時期とも重なります。一方、北 杜夫著の「どくとるマンボウ青春期」に出てくる旧制高校の良きバンカラ時代に憧れたりもしました。「だるまさん」を答案用紙に書いてアホな真似したのは大学に入ってからです。
続きはメルマガ50歳からの起業から
ブログル友達のKoheiさんとここサンディエゴで初ランデブー。
ホテルに来て下さって、近くのイタリアンで友人の笠井さんと三人で夕食をしました。ワインを一本軽く開けてあっという間の楽しい会食。
お陰で時差ぼけ脱出になりました。
Note: MacのiPhotoでしょうか?解像度を下げるやり方がわからず写真のアップロードが出来ていません。どなたか教えて下さいますか?
「がんばることは素晴らしい。
ただ、
がんばることが
目的になってやしないか。
また、がんばってることを
誉められることが
目的になってやしないか。」
そうですね。私達、日本人は頑張る!ということをよく口にします。
大変な時期に居る人にはかえってプレッシャーになるだけになる危険性もあります。何故なら、「頑張ろう!」とかいう言葉があまりにも漠然として具体的でないから。 具体的に何をするがない。頑張るだけが目的になる呪文は危険だと思います。
震災でもそうですね。不用意に周囲が「頑張ろう!」というかけ声をかけていいものだろうかと感じたりしました。当事者の心には、逆に刃物のように突き刺さる言葉ではないかと?
英語ではよく、Take it easy... Good luckと言いますね。
応援するときにはもっと具体的である必要があるかと。
頑張るぞう!と本人からほとばしり出る気合いならいいのですが。
言葉って難しいですね。そう「魂」というか心が入っているかどうかで周囲に与える影響は大きく変わります。
サンデル教授と糸井さんの対談は面白いものがありますね。ほぼ日刊イトイ新聞 二塁手に例える洞察力というか和語の力も新鮮です。
夏に日本出張の帰りに成田空港でこの本を買って帰りましたが、起業について考えていたら、フッとこの本のことを思い出しました。
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