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シアトル桜が宇宙で咲く(YouTube Click HERE)
この時の宇宙飛行士の山崎直子さんが今日1泊だけの往復でわざわざ日本からシアトルの桜祭り前夜祭に参加されていました。
明日の午前中に日本人補習校に行かれて、午後は日本に戻る機上の人とか。
Western Washington大学の女子留学生二人のプロジェクトのお手伝いをさせていただきました。4月11日の夜、彼女達はキャンパスで報告イベントをする予定になっています。
個人的に、そして少林寺拳法やいろいろなグループともコラボして参加させていただきました。
1年前のTV取材などのコメントを分析すると一番多くあった言葉が「頑張る」。英語で言うと"Do one's best."
震災の当事者の人々が発する言葉ならまだしも、第三者が簡単に元気づけるために言える言葉ではないように思います。 Do my bestでなく、Do your bestになってしまう。
辛抱する日本の国民性を現す言葉なのかもしれません。元気づけるというか第三者がかける言葉で、英語では"Take it easy!"があります。逆にそんなに追い詰めて頑張らないで、良いことはあるからのニュアンスでしょうか?
1年後の取材のコメント分析すると目立つ言葉が「寂しい」だそうです。
第三者の我々が我々なりに頑張ることは「風化」させないこと。「忘れない」ことではないかと思います。10日は東京大空襲がありました。アメリカ人の友人が自分のFacebookにそのことを挙げていたのには驚きました。
そして、一番危機感を感じるのは、福島原発の回りの修復の遅さというかニュースに挙がらないこと。またいつ大地震が起きておかしくない。そのために湾岸マンションは耐震から免震構造建築に・・そんなお気楽なことをマスコミは報道している場合ではないでしょう。いつ、どうやって福島原発の回りに防波堤始め、次の地震・津波対策を完了するのか?1年経過してまだそれが見えないのはどうでしょうか? 大変な危機感を感じます。
原爆、原発と被爆国の日本が、自然の摂理にしたがって、目先のMaterial Richでない自然との調和を目ざず脱原発をする時期でしょう。そのための天の啓示と考えるべきではないでしょうか?
カミさんが1ヶ月の日本里帰りから帰ってきました。
昨晩電話がなかったら帰国日を一日間違えていて、空港に迎えに行きそびれるところで危うくセーフ。
掃除、洗濯と主夫をしていましたが、大学生の子供二人とも手がかからず手伝ってくれていたので、楽勝?!
しかし、これから美味しいものがまた食べれるのがなんたって一番です。
義理の「義」という字は、羊に我と書くよね。あれは、どういうことかというと・・・。「羊の生き方に我も見習う」羊っていうのは、自分の家族や仲間を守ろうとするんだ。そんな生き方に、自分も見習うんだっていうことなの。
『斎藤一人15歳からの成功哲学』(ビジネス社)
「基本的に言えるのはポジティブに、前向きに頑張っていきなさいということ。あとは常にいい日課、毎日行う練習のルーティンをしっかり持ちなさいという話をしている。毎日、正しいことをやっているという自信を重ね、監督やコーチに信頼されるような選手になって欲しい。前向きに一生懸命練習していけば、自分の才能を信じることができ成功できると思っている。 」
朝日新聞
Washignton Western Univ.の日本人留学生が取り組んでいます。
閉塞感ある日本といいながら、飛び出てきている若者、元気も良ければ意識も高い!
ドイツ アーティスト村
「物作り」の前に「人造り」
そうすると「物創り」に変わる
それはビジネスとしての製品生産だけでなく、街創りにまで発展
ずっと悶々と考えていた部分と全く同じ方向性を教授(坂本龍一氏)や古川さん(元マイクロソフト社長)や平野さんも目指している。それだけでも自分のやっていること、やろうとしていることはささやかですが、励みになります。
Scott Okiといえば、ここシアトルでは名士です。
マイクロソフト創業メンバーで、インターナショナルを立上げ、一時期会社の収益の半分以上を打ち出し。米国内の売上、利益が悪くビル・ゲイツに米国内を任されて、改善。
3年間1日も休まず働いたとか。
その彼の講演会に昨晩行って来ました。いろいろ刺激を受けました。
マイクロソフト・ジャパン初代社長の古川さんの事前メール紹介も頂いていたので、講演会前後にも気楽に話をさせていただけました。
起業家に大切なもの。突き詰めると「情熱」に尽きる。
でもその情熱を傾けれるものを見つけるのが大変ですね。
また見つかってもそれで飯が食えるのか?なんてことも迷いに出たりして。
迷っている間は本物ではないのでしょう。
AかBか迷っている=本当はどっちでものいいのかもしれません。
本当にこれだ!となれば、迷いはないはずですから。
10年間で200以上のNPOにも携わり、彼の情熱は「教育」
一方、Eastside近郊ではゴルフ場を確か7つ以上経営。レストランも。
でも慈善家としての活動が、地に足のついたことをされているようです。
さてさて、情熱を注げるものに100%力を注いでいるか?
反省・・・
WWU(Western Washington Univ)に来ている日本人女子留学生が、震災1年目に当たる来月に際して、少しでも元気を届けたいということでビデオレター制作をボランティアで始めました。
少しでも多くの人々からということもあり、まずは少林寺拳法のシアトル・シアトル大学両支部の門下生で昨晩撮影協力。
一人ひとりが、一言メッセージをもって写真撮影。それをスライドショーにするそうです。
そして、もうひとつが、貴方にとって人生で価値あるものは?の質問に答えをスケッチブックに書いて、一人三秒間のビデオショット。
この和の輪を広げて少しでも多くの参加者ができればと思います。
元気を伝えるどころか、なんだか逆に元気をもらっているような感じがします。
相手を元気づけるなん上から目線なんて考える必要はなし。ただ琴線に触れて動くままに反応すれば、何かが広がるのでしょう。
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