ここ半年ほど、AIの利用時間は、1日3時間以上。 場合によっては5時間を超えています。 全ての文章の作成、資料作成、写真生成、デザイン、仕事の技術的相談、個人的な健康問題の相談、場合によってはプログラム生成まで、生きて活動する上でのほとんどの事柄をAIがサポートしてくれるようになった。 AIを活用する人間と活用しない人間のパフォーマンスは、その格差が加速度的に広がっていきます。 その差は最終的には、「人間と金魚」とは言いませんが、「人間と犬」くらいの差になるでしょう。 30年前のERPの登場は劇的な変化であったことは事実ですが、このような短期間での急激な変化の瞬間を僕は見たことがありません。 僕たちは、今まさに人間の進化の瞬間を目撃しています。 ホモサピエンスのまま生きるのか、ホモデウスに進化するのか。 今、選択が迫られています。