不覚にも惚れる
Jul
1
不良である以上、当然のことだ。
しかし、この前のカリフォルニアの試乗がまずかった。
当日の主役であるカリフォルニアには、ほとんど興味を示さなかった僕なのだが、ショールームの片隅に佇む458 Italiaにやられてしまった。
ただし、僕が乗る車は全て、それがドイツ車であろうと国産車であろうともちろんイタリア車であろうと、「アメ車」として教育することになっている。
フェラーリ信者クソ食らえ。
イタリアンレッドのボディカラーなんて僕には意味をなさない。
フェンダーのスクーデリア・フェラーリのエンブレムなんか、絶対に要らない。
サフェーサーを吹きかけたような色。
光らないホイール。
HeadersはあえてアメリカのHookerに特注する。
ミッドシップなので、Hookerのステッカーはフロントフェンダーではなく、リアフェンダーに貼る事になる。
こうしてアメ車に仕上げられた馬は、イタリアンスーツではなく、ヒステリックあたりのジーンズが似合うマシンへと変貌する。
まあ、買う前に飽きるだろうから、間違っても買う心配はない。。。
Posted at 2010-07-01 21:45
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Posted at 2010-07-03 01:55
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Posted at 2010-07-01 22:16
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Posted at 2010-07-03 01:57
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Posted at 2010-07-04 15:20
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Posted at 2010-07-04 23:54
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