飛行機の時間が迫るが、市電に乗ってしまった。 終点の谷頭町電停から、徒歩で立待岬へと向かう。 凍りついた坂道を、少々早足で進む。 2方向からの風が向き始めたら、岬に近づいたことがわかるものだ。 10分ほどで、岬の突端まで行くことができた。久しぶりに見る立待岬は、海上で2つの波がぶつかっていた。 南の海上には雪雲が見える。夏の沖縄の海も好きだけれど、冬の北海道の厳しい海も好きなのさ。さて、時間がないぞ。 走らないと・・・。
Posted at 2007-02-13 01:55
People Who Wowed This Post