はなうめで書いてくださった皆さんの想いのこもった短冊。 全部叶ってほしいな~☆と思いました。 そんな大事な大事な短冊を石浦神社にお預けしてきました。 神社でお焚き上げをすることで、天まで願い事を運んでくれるそうです。 少しでも皆さんが願い事に近づけますように…。 はなうめ事務・大川でした!
はなうめで初めて『朗読』を聞く会をしました。 はなうめを利用してくださっている細見さんが病気を経験してから朗読を始めて、去年、『徳田秋声記念館で秋声の作品を朗読をするのに選ばれたんだよー』と話してくださって、いつか細見さんの朗読をみんなで聞けると良いなあと思っていました。 そういえば、いつもお寺をいろんなイベントに開放されている、美川の浄願寺、藤塚曼さんから『朗読やってるからいつでも呼んでねー』と声をかけて頂いていました。 そして、実は細見さん。 ミュージックタイムの音楽療法士、塩崎さんの高校時代の担任の先生でもあります。 まさしく点が線でつながり、今日の朗読と音楽の夕べになりました。 一点の曇りもない細見さんの声。 深く響く藤塚さんの声。 お二人の声が響いて、一人一人の内側に、ものがたりの情景が広がりました。 声の力、朗読の魅力ってすごいなあ。 来年もまた細見さん、藤塚さん、塩崎さん、それから皆さんと一緒にこんな時間を持ちたいなあ。 と思いました。
みなさんが書いてくださった短冊を、 いつものようにご近所の石浦神社に託してきました。 『3時からお焚き上げするので、お預かりしますね』 そんなひと言があるだけで、 みなさんの願いを大切に扱ってくださるようで、 とてもうれしかったです✨
今日は13名の方がお寄りくださって、オルゴールの音色を体感。 クワイヤチャイムで「七夕」「茶色の小瓶」をプチ合奏させていただき、これもやってみなきゃわからない楽しさ・達成感がありまして、末は音楽隊結成か!?とまで盛り上がり…♪ そんな中、つどい場はなうめがスタートしてわずか1か月のあいだに、すでに何度かご相談に来られたかたも何人か来てくださいました。 そういう体験者の方々が和やかにお話される姿もあって、スタッフとしてとてもうれしく見ていました。 スタッフによる問題解決のお手伝いも大切なのですが、それと両輪で、こういった交流がさりげなくある場をこれからも大切にしてゆきたいと思います。