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posted 2020-11-23 07:50
カイの家
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hiro
一昨日の日曜日、仕事が午前中で終わったので、帰りに渋谷にある松濤美術館で行われていた「後藤克芳 ニューヨークだより」展へ行ってきた。後藤克芳というアーティストはよく知らない。どうやら、山形出身で、武蔵野美術学校西洋画科を卒業してニューヨークで活躍したアーティストらしい。今回の展示作品は、没後、遺族...
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posted 2020-11-03 07:07
カイの家
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hiro
2週間ほど前に汐留ミュージアムへ「分離派建築会100年」展をうちの奥さんと見てきた。やはり、建築、音楽、そして、陶磁器も19世紀末から20世紀初頭にかけての時代が一番面白い。まあ、建築は特に20世紀に入ってからかな。でも、この時代のことはあまり大学では習わなかったので知らないことが多い。特に日本の...
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posted 2020-10-08 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
日本のデザイナー<今竹七郎>をご存知でしょうか? 輪ゴム「オーバンド」の黄色と茶色のパッケージ、メンソレータムのナース、、南海ホークスのシンボルマーク、関西電力の社章デザイン等これらをデザインしたのが、<今竹七郎>です。 西宮市大谷記念美術館(西宮市中浜町4-38)で10月10日(土)より12月6日...
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posted 2020-09-19 20:57
カイの家
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hiro
久しぶりに松濤美術館へ「真珠 海からの贈りもの」展を見に行きました。前回訪れたのはおそらく去年だと思いますが、定かではありません。電車に乗らなければならないので、4月から美術館へ行くのはひかえていましたが、今月の初め、電車に乗ってお茶の水まで人間ドックを受けに行きましたので、昼間なら電車も美術館も...
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posted 2020-09-06 08:00
カイの家
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hiro
すっかり忘れていました。どうやら、無事ニュージーランドから戻ってきたらしく、来週19日から始まるみたいです。リーフレットが送られてきました。場所は、神戸ファッション美術館です。HPでも宣伝しようかな..
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posted 2020-05-30 15:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
いま世界で最も注目されているアーティストの一人といえるのが、イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家 <バンクシー> です。彼のスクリーンプリントなど70点以上の作品が日本初上陸となった展覧会『BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』は、アソビル(神奈川県横浜...
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posted 2020-03-02 18:03
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『サザエさん』『ぼのぼの』などで知られるアニメ制作会社「エイケン」が、2019年3月10日に創立50周年を迎えたことを記念して、展覧会『アニメサザエさんとともに50年-エイケン制作アニメーションの世界-』を、京都高島屋で4月22日(水)~5月11日(月)まで開催することを発表しています。本展を皮切り...
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posted 2020-01-12 05:28
カイの家
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hiro
パナソニック汐留美術館で「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展を見てきた。日本で活躍した建築家ブルーノタウトとアントニン・レーモンド、そして、彼らと関わりのあるデザイナー(井上房一郎、ノミエ・レーモンド、剣持勇、ジョージ・ナカジマ、イサム・ノグチ)のデザイン活動および作品を紹介した展覧会である。伝統...
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posted 2020-01-07 02:01
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
兵庫県立美術館(神戸市中央区)において、2020年1月25日(土)から3月29日(日)まで『ゴッホ展』が開催されます。 強烈な色彩で人々を魅了し続ける画家<フィンセント・ファン・ゴッホ>(1853年3月30日~1890年7月29日)は、37年という短い人生のうち、画家として活動したのはわずか10年間...
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posted 2019-12-21 08:21
カイの家
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hiro
昨日、うちの奥さんとBunkamura ザ・ミュージアムへ「建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」を見てきた。絵画が中心であったが、景徳鎮、古伊万里、そして、ウィーン窯などの磁器の展示も充実していた。 絵画では、第1章のリヒテンシュタイン侯爵家の歴史と貴族生活におい...