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posted 2022-12-10 07:00
カイの家
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hiro
汐留ミュージアムへ「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」展を見てきた。京都の細見美術館が監修しているので、もちろん細見のコレクションが中心であるが、個人蔵のものもいくつかあり、なかなか見ごたえがあった。 展覧会は3つに分かれていて、第1章は「あこがれの琳派」と題して、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳...
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posted 2022-11-29 07:00
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うちの奥さんと府中市美術館で行われている展覧会、 「暮らしのデザイン」のはじまり アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで を見てきました。昨年まで行われていた「デンマーク・デザイン」展を企画した会社が企画している展覧会で、招待券をいただいたので行...
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posted 2022-11-16 07:00
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うちの奥さんと五島美術館へ特別展「西行 語り継がれる漂泊の歌詠み」を見に行った。書が多いのかなと思っていたが、西行物語絵巻などの絵画も展示されていて、結構楽しめた。特別展ということもあり、東京や京都の国立博物館、徳川美術館などから国宝や重要文化財を借りてきて、とても豪華! 西行に関わる古筆、絵画...
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posted 2022-11-13 07:00
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うちの奥さんが欲しいというので、展覧会の売店で2種類のタンブラーを購入しました。やはり、イッタラは色がいいですね。アイノ・アアルトはアルヴァ・アアルトの奥さんです。
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posted 2022-11-12 07:00
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ちょっと前になるが、うちの奥さんとBunkamura ザ・ミュージアムに「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」展を見てきた。創立140周年を記念した展覧会で、初期の作品から現在のものまで、ガラス作品の制作映像なども盛り込みながら、時代ごと、そして、作家ごとに展示されている。いまでも比較的手軽...
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posted 2022-10-30 08:00
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松濤美術館の「装いの力 異性装の日本史」展を見てきた。結構面白かった。森村泰昌の作品が多いのかなと思っていたら2Fにいくつかあるだけで、B1Fはヤマトタケルから始まり江戸時代まで、異性装の人物が登場する絵巻物や能や歌舞伎の浮世絵などが展示してあり、2Fは明治以降の絵画、衣装(セーラー服など)、写真...
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posted 2022-10-10 08:00
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三井記念美術館へ「大蒔絵展」を見に行った。この展覧会はMOA美術館、三井記念美術館、そして、徳川美術館の3館が共同で開催する展覧会で、平安時代から現代の漆芸作家までの作品が展示されている。三井記念美術館では、国宝7件、重要文化財51件を含む127件が展示されているらしい。時代によってデザインに違い...
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posted 2022-09-19 08:00
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先日、大学の帰りに三井記念美術館に寄って、「茶の湯の陶磁器"景色"を愛でる」展を見てきた。リニューアルオープン展の第2弾である。すべて美術館の所蔵品であるが、いくつかは8月7日までの入れ替えで、リーフレットにも掲載されている国宝の志野茶碗は今回見れなかった。まあ、以前見たことはあるので、特には問題...
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posted 2022-08-25 08:16
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1878年の第3回パリ万国博覧会で建造されたトロカデロ宮である。この建物の中心に音楽を演奏するための大きなコンサートホールがあり、以後、1889年の第4回および1900年の第5回のパリ万博のコンサートで使われることになる。すなわち、ドビュッシーやラベルもこのホールで音楽を聴いたのである。このコンサ...
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posted 2022-08-21 08:00
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板谷波山の霙青磁牡丹彫文花瓶である。先日、アップしたリヒター展が行われている東京国立近代美術館のMOMAT展で久しぶりに再会した。多分、前回見たのは、8年前の没後50年展だったと思う。マットな淡い青磁釉に含まれる気泡が「みぞれ」を思わせるようで、波山が霙(みぞれ)青磁と名付けたようだ。 昨日アッ...