-
posted 2020-08-07 05:31
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
2月29日に図書館に予約して未だ順番が100番以上待ちでした。 本は、なるべく買わないようにしているのですが、 不特定多数の方々が触れて回ってくることを考えると怖くて、 どうしても読みたい本なので、久しぶりに購入しました。 <三島屋変調百物語>シリーズ第6弾 江戸は神田の袋物屋・三島屋で...
-
posted 2020-07-15 22:45
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
昨年『群青の魚』を読んでから、数冊この作者の本を読み、ドラマも観ました。 先日は、新聞にも円熟のストーリーテラーとして紹介されていました。 今回もダークな世界が描かれています。 『白日の鴉』と『Iターン』と『ジューンブラッド』がミックスしたような作品でした。 この作者の作品は、凄まじい展開の後に最後...
-
posted 2020-04-23 16:59
カイの家
by
hiro
本ブログにも、ときどき登場している J ダランこと梅田英春氏の「バリ島の影絵人形芝居ワヤン」である。215ページに渡り、梅田氏が所蔵しているワヤン人形を写真付きでひとつずつ解説をしているバリ島の影絵人形芝居ワヤンに関する日本で唯一の解説本である。この本があれば、バリ島の影絵人形芝居ワヤンのすべてが...
-
posted 2020-03-09 00:59
moqのごはん
by
moq
図書館もコロナウイルスで 3月中頃過ぎ迄はお休みになりました。 先々週借りてきた本。 来週返しに行く予定。 最近リハビリ行くのに持っていってます。 短編が何本か入った軽い謎解き物でした。 いまいちな天気の日に図書館に行ったのですが 背表紙みて気になって借りました。 なかなかさっぱりとして気持ちいい結...
-
posted 2020-02-14 22:15
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
エッセイは、あまり好まないけれど、 梨木さんらしいエッセイ集でした。 ◇内容紹介◇ デビューから現在まで、25年の作家人生を映し出すエッセイ集。 森を歩き、鳥を観る。 きのこの生命に学び、人の未来を思う……物語を育む日常の思索を綴る。 「この文章が、いつか生きることに資する何かになってくれたら。受け...
-
posted 2020-01-29 16:30
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
今年になって、新聞に紹介されていた本です。 朝昼夕3つのことを心がければOK! 不眠の本はたくさん読みましたが、分かりやすい本でした。 この中に引き出しから頭痛薬が消えた!とありました。 私の場合、頭痛薬を飲んでも効かない頭痛が1年のうち300日以上あります。 超我慢強い私は、ズキズキガンガンする頭...
-
posted 2019-12-17 15:25
カイの家
by
hiro
永井路子さんの「岩倉具視」を読んだ。彼女の本を読んだのは初めてである。実は、うちの奥さんは彼女が書いた本はほとんど読んでいるらしい。ただこの本は、論文調であまり面白くなかったようだ。まあ、特に薦められたわけではないが、岩倉具視のことを名前は知っているがよく知らなかったことと、私は論文調な本は読み慣...
-
posted 2019-12-15 05:44
カイの家
by
hiro
先日、読み終えた柳沢英輔著「ベトナムの大地にゴングが響く」である。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909992000 通勤電車の中で毎日少しずつ読み、ほぼ1箇月かかった。最近、私もバリ島のゴングをいくつか音響解析しているので、とても興味深く読んだ。 著...
-
posted 2019-11-30 20:38
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
図書館の蔵書を検索すると、新刊が5月に出ていました。 弥勒シリーズ第9弾。 最近、事件は遠野屋の座敷で展開されているようで、 面白みに欠けていたのですが、今回は江戸の町の様子が分かりました。 素直に面白かったです。 登場人物もいつもの三人だけでなく、 おこまちゃんもおしのさんもおみつさんも信三さんも...
-
posted 2019-11-17 23:48
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
子ども時代に出合っていたなら、大好きになっていたと思う本です。 子ども時代には未だ存在しなかった本ですが…。 挿絵が文章と調和して、本にはやはり挿絵が肝心です。 『ヤービの深い秋』 「季節はもう、いっしんに秋へ向かっているようでした」マッドガイド・ウォーターで暮らすヤービたちに、サニークリフ・フリー...