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posted 2018-10-07 07:14
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
そういえば、続きが出ているかもと検索するとありました。 相変わらず、毒々しい内容でした。 それにしても、探偵としての収入では生活できない気がしてなりません。 ◇内容紹介◇ 探偵・杉村三郎シリーズ第4弾。 その部屋には、絶望が住んでいた――。 前作『ペテロの葬列』で、妻の不倫が原因で離婚をし、 義父が...
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posted 2018-09-21 17:22
日常のつぶやき~この庭と草木
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エッセイは、あまり読まないのですが、 先日読んだ『草花たちの静かな誓い』の後ろに掲載されていた この本の紹介文から、興味を持ち借りて読むことにしました。 ◇内容紹介◇ 「なにがどうなろうと、たいしたことはありゃあせん」 その父の言葉に、いつも励まされて生きてきた。 今まで語られることの無かった異父兄...
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posted 2018-09-18 22:19
日常のつぶやき~この庭と草木
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図書館で「み」の棚を眺めていると、この本に気付きました。 「ああ、新刊が出ていたのね。それも2016年の12月に」と。 この作者の作品は、テレビドラマ『青が散る』で見知って、 それ以来、初版本を買い求めていました。 終活に入って(まだ人生はこれからなのですが)、 もう本を増やすのは止めようと決意し、...
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posted 2018-09-16 22:17
日常のつぶやき~この庭と草木
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相変わらず、江戸の中で起こる事件は、遠野屋の座敷で起こっている感じがします。 今回は、事件の真相が最後の数ページで完結した感じで、 いつもの面白みに欠けました。 本の装丁も、拘りがなく、前回と同じ雰囲気でした。 ◇内容◇ 遠野屋の番頭、喜之助が病に倒れ、主の清之介が看取った。 彼の遺品から不思議な織...
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posted 2018-09-15 18:16
日常のつぶやき~この庭と草木
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『日暮らし』の続き。 弓之助とおでこが成長し、初登場の弓之助の兄淳三郎の味わいが加わっていました。 痛快な文章です。 ◇内容◇ 上 痒み止めの新薬「王疹膏」を売り出していた瓶屋の主人、新兵衛が斬り殺された。 本所深川の同心・平四郎は、将来を嘱望される同心の信之輔と調べに乗り出す。 検分にやってきた八...
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posted 2018-09-07 23:08
日常のつぶやき~この庭と草木
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三島屋変調百物語を読んで以来、 図書館に惹き寄せられて、本を借りました。 読み始めると『ぼんくら』というドラマの原作でした。 懐かしい。物語の登場人物がするすると浮かんできます。 登場人物ひとりひとりが好い味を出しています。 謎解きと痛快娯楽作品ですね。 ◇内容◇ 上 似顔絵扇子絵師が殺された。 し...
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posted 2018-09-04 23:05
日常のつぶやき~この庭と草木
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怪談の短編です。 ◇内容◇ 湯治旅の帰途、若夫婦が雨で足止めになった老女との相部屋を引き受けた。 不機嫌な若妻をよそに、世話を焼く婿養子の夫に老女が語り出したのは、 五十年前の忌まわしい出来事だった…。 表題作「ばんば憑き」のほか、『日暮らし』の政五郎親分とおでこが謎を解き明かす「お文の影」、 『あ...
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posted 2018-09-02 21:16
日常のつぶやき~この庭と草木
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先日、『天を灼く』を読んで、 その後続編が出ていることに気づいて、予約して借りました。 どちらかといえば、一般書というよりも児童書のような感じです。 『天を灼く』 ◇内容◇ 紅く焼ける空の下篠突く雨の中を、元服前の天羽藩大組組頭・伊吹家嫡男の藤士郎は、父・斗十郎の佩刀を抱え、山奥にある牢屋敷に向かっ...
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posted 2018-08-14 18:15
日常のつぶやき~この庭と草木
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図書館のHPを見ていると 三島屋変調百物語に五之続が出ていることに気付きました。 そういえば、四之続を読んでいません。 新刊本(五之続)は、予約しても1年近く待たされるけれど、 四之続は、数日で借りることができました。 事始と事続は、主人公のおちかが鼻についていましたが、 参之続くらいから、愉しめる...
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posted 2018-08-12 03:38
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
1897年(明治30年)創業の「ゼブラ」(東京都新宿区)は、筆記具メーカーとして歩んだ120年間の歴史をまとめた初の書籍『ゼブラ完全ガイドブック』(特別デザインのボールペン5本付きで1600円・税抜)を、8月1日に出版しています。 油性マーカー「ハイマッキー」の人気の秘密や、シャープペンシルとボール...