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posted 2017-06-29 06:56
カイの家
by
hiro
先日、アップしたクリフォード・ギアツの「ヌガラ 19世紀バリの劇場国家」です。本日、読み終わりました。実はこの本、25年前くらいに購入したもので、研究に役立つかもしれないと思い、2週間ほど前から、もう一度読み直してみました。本文は163ページなのですが、そのあとに、注釈が100ページ続きます。毎日...
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posted 2017-06-22 01:57
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
1月に新作が出て、2月に蔵書に加えられていたのを見逃していました。 気が付いたのは、5月の半ば。早速図書館に予約しました。 ようやく順番が回ってきたので、借りに行って一気に読みました。 今回もゾクゾクする面白さ。 シリーズ第7弾。ここまでくると、マンネリ化しそうですが、素直に面白かったです。 本の装...
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posted 2017-05-11 23:42
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
図書館で借りてから、表紙を見ると「既に読んでいたのでは?」という思いに駆られました。 読んでみると、未読でした。 脳が衰えてきているのを感じました(苦笑) ミヤマ物語の完結です。 第三部は、とても興味深く読めました。 第一部は、まどろっこしく、第二部は尻切れ蜻蛉でした。 ようやくすっきりとした終わり...
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posted 2017-05-09 18:25
ギター余話
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Toshiaki Nomura
連休に読もうと思い買っておいた一冊。 塩野七生著「ギリシア人の物語Ⅱ」 去年、第一巻が発売されて以来約一年。 第二巻が発売された。 なかなか深い内容であり、 連休にじっくり読むにはふさわしい一冊だ。 第一巻では、民主性を高度に発展させた都市国家アテネが、 同じ都市国家のスパルタとともに、 当時の巨大...
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posted 2017-04-05 08:00
カイの家
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hiro
山田陽一氏が編集した「自然の音・文化の音」である。先月読み終えた。実は、この本2000年に発売された。当時、自分の「サウンドスケープ」の研究を模索していたので、すぐに購入した。しかし、最初の序章を読んで、ちょっと私の研究とは違うなと感じ、やめてしまった。最近、騒音の研究をやめてから、少し、また気に...
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posted 2017-04-04 05:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<警視庁人事一課関幸係>シリーズとして、 『ヒトイチ』 ・ 『ヒトイチ 画像解析』 に次ぐ第三作目が本書です。 このシリーズとして、本書も3篇の中篇がおさめられています。 本書でも活躍するのは、監察係長<榎本博史>です。 小代もあろうに『公安の裏金』では、<榎本>自身が、他の部署の刑事に...
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posted 2017-03-11 01:59
ぼくしのめがね
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bokushi
この本は、コミュニケーションの本なのですが。 みなさん、コミュニケーションについて考えたことがありますか? どうして、あの人と話すといつも話が通じないのだろう。どうして主人と話すと、いつも私が文句を言っているようにとられちゃんうだろう。 どうして、私の意図していることが伝わらないんだろう。 私、あの...
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posted 2017-03-07 23:31
ぼくしのめがね
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bokushi
この本、考えさせられました。 結婚関係について、みなさん、立ち止まって考えることありますか? ときには、本を読んでみるのもいいかも知れません。 まだまだ奥が深い、結婚関係。 夫婦関係にとりたてて、問題がなければそのまま現状維持が通常でしょう。 私もそうです。 しかし、親密さというのは、そこで満足して...
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posted 2017-03-03 22:21
ぼくしのめがね
by
bokushi
下は、この本を簡単にまとめるとこうなります。という動画です。参考までに。。。。 何回読んでも、新しく教えられる本。。。というのは、ありますよね。 この本もそんな一冊です。 この本は、私のこれからの半生を変えるかもしれないくらいです。 牧師として、心のケアの働きをするものとしては、必ず必要な知識。 い...
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posted 2017-02-25 19:19
ぼくしのめがね
by
bokushi
映画化されたShack の予告版。同じ作者です。。。 この原本は、日本にも訳された本が売られてます。 「神の小屋」です。 私は、英語のも日本語のも持っているのに、まだ読んでないという。。。 いやー、この本が出た時も、ベストセラーになり、話題を呼び あちこちで、ブッククラブが開催されていました。 ...